新しい機能を付与した紙について学ぶ!
新たな可能性!機能紙創製技術応用展開
【WEB受講Zoomセミナー】

セミナー
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機能紙に関する知識,新しい機能紙の創製技術,今後の機能紙を活用した製品展開について,具体的な事例を踏まえ分かりやすく解説する特別セミナー!!
講師
高知大学 教育研究部自然科学系農学部門 准教授 農学(博士) 市浦 英明 先生
日時
2022/3/9(水)13:00〜16:30
会場
※本セミナーはWEB受講のみとなります。
会場案内
受講料 (消費税等込み)1名:38,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:33,000円
講師
高知大学 教育研究部自然科学系農学部門 准教授 農学(博士) 市浦 英明 先生
日時
2022/3/9(水)13:00〜16:30
会場
※本セミナーはWEB受講のみとなります。
会場案内
受講料 (消費税等込み)1名:38,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:33,000円
受講形式
WEBのみ
本セミナーは、Zoomシステム利用によるオンライン配信となります。


受講対象
紙パルプ、化学、環境


予備知識
紙や機能材料などに興味があれば、予備知識は必要ありません。


習得知識
1)機能紙に関する知識を習得できる。
2)新しい機能紙を創製する技術を習得できる。
3)今後の機能紙を活用した製品展開について理解できる。


講師の言葉
機能紙とは、紙の通常の機能である、”書く”、”拭く”および”包む”の3W機能に加えて、新しい機能を付与した紙のことである。
本セミナーでは、紙への化学的処理手法を活用した新しい機能紙創製技術について解説する。紙表面上で化学反応を行う手法を活用した手法では、紙表面上で界面重合反応を行う手法を活用した機能紙創製技術とその応用展開について紹介する。種々の環境(温度、体内成分、水分)に応答して機能発現できるインテリジェント機能紙についても説明したい。
また、近年、注目されているイオン液体を活用して調製した機能紙の特性について、紹介する。イオン液体で処理された紙は、通常難しかった水系での応用が可能となる。
本講演では、その応用例を説明する。そして、今後、求められる機能紙について、現在進行している研究を紹介しながら、提案していきたい。

プログラム

1 紙・機能紙とは?
1.1 機能紙とは
1.2 紙の機能化手法

2.  紙表面上で化学反応を行う手法を活用した機能紙とその応用
2.1 紙表面上での界面重合反応を活用した紙の表面機能化
 (1) 本研究での界面重合法とは?
 (2) 界面重合法で紙表面上で調製した高分子膜の特徴 ―カプセル状、ファイバー状、多孔状高分子膜生成メカニズム-
 (3) 界面重合法で紙表面上で調製した高分子膜の応用例
2.2 界面重合反応を活用した機能紙の展開例
 (1) 徐放性機能紙の開発
 (2) 剥離紙のいらない粘着紙の開発
2.3 インテリジェント機能紙の創製とその応用
 (1) 温度に関わるインテリジェント機能紙の開発
 (2) 分子認識能を有すインテリジェント機能紙の開発
 (3) 体内成分応答性インテリジェント機能紙の開発

3. イオン液体を活用した新しい紙の機能化とその応用
3.1 イオン液体とは
3.2 イオン液体で処理した紙の特性
 (1) イオン液体で処理した紙の湿潤紙力付与特性
3.3  イオン液体で処理した紙の水系への応用展開
 (1) 水環境浄化機能としての応用例
 (2) 水系での触媒シートとしての応用例

4.まとめ


講師紹介
略歴
2000年-2002年 日本学術振興会 特別研究員
2003年-2006年 愛媛県紙産業研究センター 特別研究員
2006年 高知大学農学部 助教授
2007年 高知大学農学部 准教授
2008年 高知大学教育研究部自然科学系農学部門 准教授 
2012年より機能紙研究会企画委員長