
チームの心理的安全性を高める「対話」の重要性,メンバーの相互理解を深めるための具体的なアプローチ,自組織のコミュニケーション課題を乗り越えるヒント,について対話を武器に分かりやすく解説します。ポカミスやヒューマンエラー防止にもつながる体験型セミナー!!※個別面談(オンライン)付き
- 講師
フォーストラストジャパン 代表 黒澤 修一 先生
一般財団法人 生涯学習開発財団認定 マスターコーチ/ワークショップデザイナー
PHP研究所認定 上級ビジネスコーチ/チームコーチ
LEGO® SERIOUS PLAY® メソッド活用認定ファシリテーター
一般社団法人 全国チームコーチ連盟認定 チーミングリーダー養成講座トレーナー
Hogan Assessment 認定,薬剤師
- 日時
- 2025/7/22(火) 14:00〜16:00
- 会場
- ※本セミナーはWEB受講のみとなります。
- 受講料
- 受講費 無料
- テキスト
- PDF資料(受講料に含む)
受講概要
- 受講形式
WEB受講のみ
※本セミナーは、Zoomシステム利用オンライン配信となります。
※Live配信のみ、録画視聴はありません。
- 受講対象
1)経営者、経営幹部、人事担当者の皆様
2)チームのコミュニケーションに課題を感じている管理職、チームリーダーの皆様
3)組織の一体感を醸成し、心理的安全性の高いチームを作りたいとお考えの皆様 など
- 予備知識
特に必要ありません。
- 習得知識
1)チームの心理的安全性を高める「対話」の重要性を体感できます。
2)メンバーの相互理解を深めるための、明日から使える具体的なアプローチを学べます。
3)自組織のコミュニケーション課題を乗り越えるためのヒントが得られます。
- 講師の言葉
報告だけ、確認だけの会話が、現場の当たり前になっていませんか?新人がどこか相談しづらそうにしている、チームに遠慮や緊張感が漂っている……。そんな現場の“空気”に、リーダーであるあなたは気づいているかもしれません。言葉にできないその違和感の正体は、日々のやりとりが本当の「対話」になっていないサインです。
心理的安全性は、研修で教えれば生まれるものではありません。「この人になら、少し言いづらいことも話しても大丈夫だ」と心から思える信頼関係こそが、チームを支える本質的な土台となります。
本セミナーでは、全員が1対1の対話を繰り返す「対話・ドック」を体験していただきます。ただ真剣に聴くだけで相手が自ら話し始める体験。いつもと違う問いに、自分自身の本当の想いが引き出されていく感覚。この小さなやりとりの積み重ねが、現場の空気を着実に変えていきます。
現場を動かすのは制度やマニュアルではなく、人と人との“対話の質”です。あなたの現場に健全な「血流」を取り戻すため、その第一歩を、私たちと一緒に踏み出してみませんか。
- 特典
マネジメント(コミュニケーション等)の課題発見のための無料相談会(オンライン、1回50分)」付き。
別途日程調整のうえ、WEB面談日を設定させていただきます。
プログラム
★本セミナーは、フォーストラストジャパンとの共催セミナーとなります。
申し込みフォームのプライバシーポリシー・利用規約についてご確認のうえお申込みください。
第一部(14:00-15:45)
1.フォーストラストジャパンと講師紹介
2.なぜ今、組織に「対話」の質が問われるのか?
2-1. 組織開発における“対話”の役割
2-2. 対話・ドックがもたらすチームの変化
3.ワークショップ:明日から現場が変わる「聴く力」を体感する
4.自組織で実践するための具体的なヒント
5.質疑応答・クロージング
第二部(15:45-16:00)
1.TH企画のオンデマンドセミナー紹介
2.セミナー有効活用のポイント~事例を交えて~
略歴
2001年:東京理科大学大学院薬学研究科修了。中外製薬株式会社に入社。
2007年:武田薬品工業株式会社へ転職。抗癌剤の臨床開発、メディカルアフェアーズ部の立ち上げ、大規模臨床研究の立案・運営に従事。
2019年:株式会社コーチ・エィに入社。エグゼクティブ・コーチとして、経営層・ミドルマネジメントへのコーチングおよびワークショップを提供。
2021年:アストラゼネカ株式会社 メディカル本部にて、企業主導臨床研究のプロジェクトマネジャーを担当。
2022年:日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 医薬開発本部にて人材育成リードとして、組織開発プロジェクトやグローバルコーチング導入を推進。
2023年:教育と探求社に参画。
2025年2月にフォーストラストジャパン株式会社代表として独立。
活動状況
- エグゼクティブ・コーチング:累計1,000時間超
- 年間登壇回数:240回超
- 登壇テーマ:対話/チームビルディング/組織開発/リーダーシップ/ビジョン策定など