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実務で活用できることに拘った

020 産業用メタバースデジタルツインモノづくり活用術

~メタバースとデジタルツインの基礎と事例、製造現場で役立てるノウハウ~

【WEB受講(オンデマンドセミナー)※10日間何度でも視聴可

オンデマンドセミナー WEB受講

エレクトロニクス機械

デジタルツインの基礎からモノづくり分野での活用法,ブラウザで動作するメタバース空間の制作手法・要点,現実世界の物体の簡易モデルを制作する手法・要点,メタバースとデジタルツインを活用による効果の高い製品企画ノウハウについて,本講座で学習した技術を実務で活用できるよう実践的に解説する特別セミナー!!

講師

株式会社デナリパム 創業者兼代表取締役 井本 直正 先生

複数企業の取締役、技術顧問、経営企画等を歴任

講師紹介

日時
申し込み後10日間視聴可能
会場
※本セミナーはWEB受講のみとなります。
受講料
(消費税率10%込)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
テキスト
PDF資料(受講料に含む)

受講概要

受講形式

WEB受講のみ

※本セミナーは、オンデマンドセミナーとなります。お申込み後、10日間繰り返し視聴可能です。  

※2024年12月に収録した内容となります。

受講対象

・メタバースとデジタルツインの業界トレンドに関心をお持ちの方
・ブラウザのみで動作するメタバースの技術を学びたい方
・現実世界の物体を手早く3Dモデル化する手法を学びたい方

予備知識

特に必要ありません。

習得知識

1)デジタルツインの基礎からモノづくり分野での活用法まで学べる
2)ブラウザで動作するメタバース空間の制作手法および要点が理解できる
3)現実世界の物体の簡易モデルを制作する手法および要点が理解できる
4)メタバースとデジタルツインを活用した、効果の高い製品企画会議の実現など本講座で学習した技術を活用できる 

講師の言葉

 メタバースは、アミューズメントだけでなく、ビジネスの分野でも様々な可能性を秘めています。インダストリアルメタバースなど、先端技術を活用した事例が増えていますが、その中核となるのが『デジタルツイン』です。デジタルツインとは、AIなどのテクノロジーを使って現実の物体をデジタル化し、メタバース空間に再現することです。製造業や建設業、医療分野など、各業界でデジタルツインを利用した新しいサービス開発や効率あ化が期待されています。
 本セミナーでは、デジタルツインの基礎から応用までをわかりやすく解説します。特に製造業のモノづくり担当者には、遠隔監視や製品シミュレーション、製造ラインの効率化などに役立つ事例などをご紹介します。
 また、メタバース空間の制作やコンテンツの3D化は、コストや技術的な課題があります。そこで、本セミナーでは、『ブラウザのみで動作するメタバース空間』の制作手法や、『一般的なスマートフォンのみで実現可能な現実物体を3Dモデル化』する手法なども紹介します。これらの手法を使えば、メタバースとデジタルツインを活用した、効果的な製品企画会議などが実現できます。メタバース空間の構築においては、VRヘッドセットなどは必要ありません。ブラウザとスマートフォンだけでメタバースとデジタルツインを体験しましょう!

プログラム

1.デジタルツインとメタバースの基礎

1-1 デジタルツインとは

1-2 メタバースとは

1-3 メタバースの構成要素

1-4 デジタルツインとメタバースの関係

1-5 デジタルツインとメタバースをビジネスに生かすには

1-6 デジタルツインとメタベースにできること

1-7 デジタルツインに活用できるプラットフォーム

1-8 ROSとデジタルツイン

1-9 AIが生み出す人間のデジタルツイン

 

 

2.デジタルツインとメタバースの事例

2-1 ニーズの高い現場や工程

2-2 重工業メーカーとIT企業が共同で開発したインダストリアルメタバース

2-3 IT企業が提唱する製造・流通メタバース

2-4 鉄道会社がデジタルツインで駅や車両を管理するシステム

2-5 建設会社がデジタルツインで建物や施設のライフサイクルを最適化するソリューション

2-6 戦略商品のデジタルツイン化、言語化できない価値を顧客と共有

 

 

3.メタバース空間の制作方法

3-1 メタバース制作方法のメリット・デメリット・サービス・費用感

3-2 ブラウザのみで動作するメタバース空間プラットフォーム

3-3 メタバース空間の制作に必要な条件

3-4 メタバースのつくり方

 

 

4.現実世界の物体をメタバース空間へ持ち込む手法

4-1 3D化実現手法のメリット・デメリット・サービス・費用感

4-2 3D化実現手法:フォトグラメトリ

4-3 3D化実現手法:LiDARスキャン

4-4 3D化実現手法:産業用3Dスキャナー

4-5 3D化実現手法:AI

4-6 手早く制作・配置するには

4-7 3Dモデルのメタバース以外の活用について

4-8 3Dモデルの精度の考え方

4-9 フォトグラメトリ用画像撮影のポイント

 

 

5.講座のまとめ・質疑応答

略歴

複数企業の取締役、技術顧問、経営企画などを歴任
汎用大型コンピュータ運用をキャリアスタートに、パーソナルコンピュータ、インターネット、スマートフォン・タブレットなど、その時代の最先端技術を使用した、システムの企画から開発に従事
近年は、AI・ロボット・IoT、5G・XR・EdTechなど、先端技術を活用したサービスの提供や、企業への技術支援、学校法人の顧問、専門学校、国立大学、自治体、新聞社での400回以上の講義や講演、産学連携プロジェクトの企画と実施、公益財団法人へ有識者として参加など、様々な活動を行っている

現職
株式会社 デナリパム 代表取締役
株式会社 ゼノン 技術担当役員
公益財団法人 大阪産業局 ソフト産業プラザTEQS 講師
OCA大阪デザイン&テクノロジー専門学校 講師
大阪アニメ・声優&eスポーツ専門学校 講師
大阪電子専門学校 顧問及び、学校関係者評価委員会・教育課程編成委員会 委員
大阪ハイテクノロジー専門学校 講師
京都大学私学経営アカデミー 講師(LMS)
日刊工業新聞社主催 企業向けセミナー 講師
日本テクノセンター、TH企画主催 企業向けセミナー 講師

専門
AI・ロボット・IoT、5G・XR・EdTechなど、先端技術全般

受賞
2019年、総務省主催の5G利活用アイデアコンテストで近畿2位、総務省の発表会に出展
2018年、総務省主催の地方公共団体課題解決PJに、[エーアイ・スターター]を活用、総務省で成果発表