研削加工のノウハウ習得のための

研削加工技術 ~高品質化・長寿命化そして未来へ~

平面研削盤の知識,研削盤・研削砥石の重要ポイント,最新の研削加工技術,研削の高品質化
長寿命化のノウハウについて,分かりやすく実践的に解説する特別セミナー!!
講師

有限会社ヨシテック 代表取締役社長
機械加工(平面研削盤)1級技能士
半導体金型製作高度熟練技術者認定
吉原 且滋 先生

日時

2019/10/23(水) 10:30 ~ 17:00

会場

連合会館 (東京・お茶の水)

会場案内
受講料 (消費税等込み)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
講師

有限会社ヨシテック 代表取締役社長
機械加工(平面研削盤)1級技能士
半導体金型製作高度熟練技術者認定
吉原 且滋 先生

日時 2019/10/23(水) 10:30 ~ 17:00
会場

連合会館 (東京・お茶の水)

会場案内
受講料 (消費税等込み)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
受講対象
・研削作業に携わる方々
・研削、切削の技術開発に携わる方
・研削部門を管理される方々

予備知識
・平面研削盤等で研削作業を一度でも行ったことがある方
・未経験者は受講の前に一度平面研削盤を触ってから受講の事

習得知識
1)平面研削盤作業における必用最小限且重要な知識
2)一歩先を行く研削加工技術
3)研削の高品質化・長寿命化のノウハウと使い方を習得

講師の言葉
 18才で住友金属鉱山(株)に入社後、平面研削現場で機械加工1級技能士所得。それを皮切りに
熱処理・金型組立・工程管理・開発業務を経験する。退職後42才からのアジア諸国での金型武者
修行においては、最新の設備の有る無しに関わらず、各国の見習うべきさまざまな工夫を学び、
研削作業における必要な基礎を見直しました。
 順送精密金型の製作工程において、金型の基準になるベースプレートの直角度や平面度は重要で
加工時間も長く難しい。又、切れ刃になる超硬パンチやダイの面質をよくすることは、これも又
加工が難しい。しかしながら高品質に加工されたそれらの構成部品は、プレス生産時の生産性が
格段に向上することを身をもって経験しました。
 研削作業における高品質への風神と雷神は、回転振動対策と冷却方法です。加工現場や、
金型メンテナンス現場で実績を上げた、研削盤・研削砥石の重要なポイントや、続々と寄せられる
指導を行った生徒様からの喜びの声をもとに、高品質化や長寿命技術を解りやすく解説致します。

プログラム

0  教科書通りの現場管理は間違いだらけ!
 0-1 門型の平面研削盤が最強である
 0-2 回転中のアンバランスは加速度測定器で測定し、ゼロ付近に調整すればよい
 0-3 面精度をよくするために600番の砥石を使え
 0-4 超硬材は完全無欠!超硬専用クーラントがあることを知らない
 0-5 CBN・DIA砥石は無気孔である

1   研削盤の基礎知識
 1-1  切削加工と研削加工の違い
 1-2  研削盤の種類・選択・設置のポイント
 1-3  平面研削盤の構造
 1-4  テーブルのコラム移動とサドル移動
 1-5  平面研削盤のレトロフィット から学ぶ

2  研削砥石の知識
 2-1  研削砥石の3要素
 2-2  研削砥石の回転数と周速度
 2-3  焼成砥石(WA、GC)と静的バランス
 2-4  CBN・DIA砥石と3種類のボンド
 2-5  砥石のツルーイングとドレッシング

3  研削加工の知識
 3-1  目こぼれ、目つぶれ、目づまり
 3-2  面精度のRa・Rzを知る
 3-3  トラバース加工とプランジ加工
 3-4  高速加工と低速(クリープ)加工
 3-5  平面加工・サイド加工・形状加工
 3-6  超硬パンチ加工のシステム化

4  研削作業の高品質化をねらえ!
 4-1  回転周りは振動だらけ
 4-2  面精度向上の目的
 4-3  回転周り(砥石)の振動を測定
 4-4  回転中の砥石のバランス対策
 4-5  実加工中の砥石のバランス対策
 4-6  最新オートバランス装置解説

5  研削作業の長寿命化をねらえ!
 5-1  研削時の乾式加工と湿式加工の違い
 5-2  研削液クーラントの種類と管理方法
 5-3  研削液を強化する方法あれこれ
 5-4  最新のマイクロファインバブル
 5-5  最新情報スナイパー注水ノズル


講師紹介
1976年 愛媛県立新居浜工業高等学校機械科を卒業後、住友金属鉱山㈱に入社。
    24年間、半導体金型製作・プレス生産現場で修行し、半導体金型高度熟練技能者に認定される。
2000年 住友金属鉱山㈱退職。
    その後7年間、タイ・マレーシアの半導体関連の企業で技術指導を行なう。    
    その間、財団法人海外貿易協会(JODC)から2年間マレーシアのペナンに派遣される。
     マレーシア国内初の、日系企業向けの精密順送金型を製作する。
2005年  (有)ヨシテック設立。TOCを活用した現場の問題改善や高品質化・長寿命化技術などを活用し、
     幅広い分野でコンサルタント業務をスタートする。
2010年 経済産業省主催のグローバル人材養成研修コースを終了。
    その後、中国・韓国で技術指導を行う。
2018年・2019年 韓国技術人材養成教育にプレス金型講師として参加する。