インベントリ分析・インパクト評価・環境影響の重み付けを取得するするための
ライフサイクルアセスメント(LCA)基礎企業環境パフォーマンス評価動向
【WEB受講(Zoomセミナー)ライブ配信/アーカイブ配信(7日間、何度でも視聴可)

セミナー
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LCA・ライフサイクル思考の社会的背景・考え方,インベントリ分析の基礎知識・実践方法,インパクト評価の基礎知識・動向,環境フットプリント・スコープ3の動向について,豊富な経験に基づき分かりやすく解説する特別セミナー!!
講師
東京大学大学院工学系研究科 都市工学専攻 准教授 博士(工学) 中谷  隼 先生
NHK【クローズアップ現代】などメディアでも活躍中
日時
2024/7/11(木)09:30〜13:00
会場

※本セミナーはWEB受講のみとなります。

会場案内
受講料 (消費税率10%込)1名:38,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:33,000円    
テキスト
PDF資料(受講料に含む)
講師
東京大学大学院工学系研究科 都市工学専攻 准教授 博士(工学) 中谷  隼 先生
NHK【クローズアップ現代】などメディアでも活躍中
日時
2024/7/11(木)09:30〜13:00
会場

※本セミナーはWEB受講のみとなります。

会場案内
受講料 (消費税率10%込)1名:38,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:33,000円    
テキスト
PDF資料(受講料に含む)
受講形式
WEBのみ
 ※本セミナーは、Zoomシステムを利用したオンライン配信となります。


受講対象
あらゆる業種で、環境パフォーマンスの評価・公表への対応が求められている部署(サステナビリティやESGの担当部署など)に所属し、LCAや関連する評価手法について基礎から学びたい方


予備知識
自社の気候変動やサステナビリティ・サーキュラーエコノミーなどへの対応について意識をお持ちの方であれば、特に予備知識は必要ありません。


習得知識
1)LCAおよびライフサイクル思考の社会的背景と考え方
2)インベントリ分析の基礎知識と実践方法
3)インパクト評価の基礎知識と動向
4)環境フットプリントやスコープ3などの動向 など


講師の言葉
 近年、企業に対して製品・サービスや組織全体の環境パフォーマンスを評価し、公表することが求められる機会が増えています。特に、GHGプロトコルのスコープ3や欧州委員会の環境フットプリントなど、LCAが依拠する「ライフサイクル思考」に基づく評価手法を用いた環境負荷の算定が世界的なスタンダードになっています。
 本セミナーでは、なぜ今、LCAやライフサイクル思考が必要とされているのか、その社会的背景と考え方を解説し、LCAの基礎知識を学びます。インベントリ分析については、実践方法のノウハウや、それに利用できる国内外のデータベースについても紹介した上で、環境負荷の配分やシステム拡張による評価方法など、応用的な内容も解説します。また、LCAによる資源循環の評価方法を学ぶことで、サーキュラーエコノミーに則した取組による環境負荷の削減効果を測ることもできるようになります。さらに、環境フットプリントやスコープ3などLCAに関連する方法の動向についても紹介します。

プログラム

1. LCAの基礎
1.1. LCAの社会的背景
・サプライチェーンの環境影響
・ライフサイクル思考
1.2. LCAの枠組みと定義
1.3. LCAの評価事例

2 インベントリ分析の基礎
2.1. インベントリ分析の概要
・積上げ法と環境産業連関分析
2.2. インベントリの実践方法
・機能単位とシステム境界
・国内外のインベントリデータベース
・プロセスデータとLCI原単位
2.3. インベントリ分析の例題

3. インベントリ分析の応用
3.1. 配分とシステム拡張
・インベントリの配分
・製品バスケット法と負荷回避法
3.2. 資源循環のインベントリ分析
・負荷回避法による評価方法
・リサイクルとエネルギー回収の比較
・資源循環の評価事例
・資源循環の評価に残された課題

4. 環境フットプリントの概要と動向
4.1 環境フットプリントの種類
4.2 欧州・環境フットプリント
・欧州・環境フットプリントの経緯
・欧州・環境フットプリントの評価事例
・サーキュラーフットプリント式

5. スコープ3の概要と実践方法
5.1 スコープ3の算定事例
5.2 スコープ3のカテゴリ
5.3 スコープ3の実践方法
・スコープ3の算定方法
・スコープ3の原単位

質疑・応答



講師紹介
略歴
2001年 東京大学工学部 都市工学科 卒業
2006年 東京大学大学院工学系研究科 都市工学専攻 博士課程修了
博士(工学)
2006年 同・化学システム工学専攻 助手
2009年 同・都市工学専攻 助教
2016年 同・都市工学専攻 講師
2022年 同・都市工学専攻 准教授(現在に至る)
兼任:国立環境研究所 プラスチック資源循環連携研究グループ長
著作(近著)
「LCAによる資源循環の評価方法」,国際環境経済研究所,https://ieei.or.jp/2024/03/nakatani_240322/
『廃プラスチックの現在と未来 ―持続可能な社会におけるプラスチック資源循環―』,日本エネルギー学会 編,コロナ社(2023):編集委員会 幹事,第2章(プラスチックのマテリアルフロー)および第6章(プラスチックリサイクルのLCA)分担執筆
日本LCA学会誌 特集「プラスチック資源循環とライフサイクル思考」(2023):ゲストエディタ
J. Nakatani, T. Maruyama, and Y. Moriguchi: “Revealing the Intersectoral Material Flow of Plastic Containers and Packaging in Japan,” PNAS 117 (33), pp. 19844–19853 (2020)
所属学会
日本LCA学会(企画委員,エコバランス国際会議 実行委員)
廃棄物資源循環学会(リサイクルシステム・技術研究部会 幹事) など