設計トラブルを防止し,最大効率を得るための
電流共振形コンバータ原理設計法

電流共振形(SMZ)コンバータの特徴,原理,設計法,設計の注意点,
最大効率を得るためのノウハウ等について,
演習を含め実践的に分かりやすく解説する特別セミナー!!
講師

元群馬大学 客員教授
芝浦工業大学・小山高専 非常勤講師
工学博士 落合 政司 先生

日時

2019/12/3(火) 10:00 ~ 16:50

会場

連合会館 (東京・お茶の水)

会場案内
受講料 (消費税等込み)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
講師

元群馬大学 客員教授
芝浦工業大学・小山高専 非常勤講師
工学博士 落合 政司 先生

日時 2019/12/3(火) 10:00 ~ 16:50
会場

連合会館 (東京・お茶の水)

会場案内
受講料 (消費税等込み)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
受講対象
企業の技術者、電気・電子工学専攻の学生。


予備知識
特に必要ありません。


習得知識
1)電流共振形コンバータの特徴
2)電流共振形コンバータの原理
3)電流共振形コンバータの設計法
 


講師の言葉
 電気・電子機器には交流電圧を直流電圧に変換し、一定に制御された電圧を負荷回路に
供給する電源回路が付いています。ここには、小型・軽量で効率の高いスイッチング電源
(スイッチングレギュレータ)が使われています。スイッチング電源にはいろいろな方式が
ありますが、その中で電流共振形コンバータはノイズが少なく、効率も高く、様々な機器
に使われています。
 本セミナーでは、この電流共振形コンバータについて、開発された背景、動作原理および
設計方法を解説します。設計方法については、単に設計手順を説明するだけではなく、基本
となる理論式について触れるとともに、いかにしたら最大効率を得ることができるかについ
ても説明します。 なお、理論式は今までになく、新たに導いものを使います。 
 また、各章の最後には演習問題を用意しており、理解度が高まるように、これらの問題を
解きながら解説を進めたいと思います。
 

講師紹介
長崎大学大学院 生産科学研究科 博士課程修了 

学会
日本学術振興会 
次世代のスイッチング電源方式第173委員会 運営委員
電子情報通信学会 正員
 
著書
「スイッチング電源の原理と設計」(オーム社、2015年)
「シッカリ学べるスイッチング電源回路の設計入門」(日刊工業新聞社、2018年)
「はかる×わかる半導体 パワーエレクトロニクス編」(共著、日経BP社、2019年)
「共振形スイッチングコンバータの基礎」(オーム社、2019年)
 

 

 

プログラム

1.共振形コンバータが開発された背景

2. 電流共振形(SMZ)コンバータの原理
  2.1 電流共振形コンバータの動作原理
  2.2 一周期間の動作
  2.3 トランスの励磁電流と最大磁束密度
  2.4 無負荷時の出力電圧と昇降圧比G
  2.5 負荷を引いたときの出力特性
  2.6 電流共振形コンバータの特徴
   <第1章、第2章 演習問題>

3.電流共振形(SMZ)コンバータの設計
  3.1 仕様の決定
  3.2 トランスの巻線比n の決定
  3.3 昇降圧比G の計算
  3.4 Q 値の下限値の確認
  3.5 交流出力抵抗の計算
  3.6 電流共振コンデンサとQ 値の計算
  3.7 励磁インダクタンスと電流共振コンデンサの決定
  3.8 トランスのコアサイズの決定
  3.9 トランスコアの最大磁束密度の確認
  3.10 トランスの巻数の決定
  3.11 トランスのギャップの決定
  3.12 巻線電流の実効値の計算
  3.13 トランス巻線の線径決定
  3.14 ボビンに巻線が巻けるかどうかの確認
  3.15 出力コンデンサの決定
  3.16 出力トランジスタの選定
  3.17 出力ダイオードの選定
    <第3章 演習問題>

4. 設計に際して注意すべき点:最大効率を得るためには
  4.1 トランスの最大磁束密度
  4.2 トランスのリーケージインダクタンスの最適値
 

講師紹介
長崎大学大学院 生産科学研究科 博士課程修了 

学会
日本学術振興会 
次世代のスイッチング電源方式第173委員会 運営委員
電子情報通信学会 正員
 
著書
  「スイッチング電源の原理と設計」(オーム社、2015年)
  「シッカリ学べるスイッチング電源回路の設計入門」(日刊工業新聞社、2018年)
  「はかる×わかる半導体 パワーエレクトロニクス編」(共著、日経BP社、2019年)
  「共振形スイッチングコンバータの基礎」(オーム社、2019年)