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フォーキャスト(Forecast)業務・実務のポイント習得のための

将来環境戦略まえた医薬品売上予測

~シナリオプランニングやビジネスモデルの創発視点も踏まえながら~

【WEB受講(Zoomセミナー)ライブ配信/アーカイブ配信(7日間、何度でも視聴可)

オープンセミナー WEB受講

医薬

マーケティングの基礎・フレームワーク,売上予測の基本的手法と実務的な予測・ポイント,疫学モデル活用時における効果的なExcel活用術,二次データの利用法,薬価や製品シェア,販売力などの動的・不確定な市場環境について,豊富な経験を踏まえ,分かりやすく解説する特別セミナー!!

講師

中外製薬株式会社スペシャリティライフサイクルマネジメント部戦略マーケティンググループ  グループマネジャー 兼 高血圧循環器疾患製品プロジェクトリーダー 岡田 浩行 先生

講師紹介

日時
2024/11/7(木) 13:00〜16:00
会場
※本セミナーはWEB受講のみとなります。
受講料
(消費税率10%込)1名:38,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:33,000円
テキスト
PDF資料(受講料に含む)

受講概要

受講形式

WEB受講のみ  

 ※本セミナーは、Zoomシステムを利用したオンライン配信となります。

受講対象

初級~中級マーケター/フォーキャスト担当者向け

予備知識

特に必要ありません。

習得知識

1)マーケティングの基礎 (PEST/3Cといったレベル)

2)売上予測の基本的手法と実務的な予測、ポイント

3)疫学モデル活用時における効果的なExcel活用術、二次データの利用法

4)薬価や製品シェア、販売力などの動的・不確定な市場環境 など

講師の言葉

 医薬品マーケティングの根幹は、患者さん・ご家族、医師等医療従事者のニーズや課題を、自社医薬品やその関連ソリューションを通じて解決することで、結果として自社医薬品の価値を最大化することである。そのためには、他社では提供できない価値あるソリューションを提供し、ニーズや課題を解決すること(バリュープロポジション)が重要である。その結果として、売り上げが得られるわけであるが、企業経営の立場から、自社ポートフォリオ上の各製品が、「どの時期に、どの程度の売り上げが得られるか」を正確に予測することが重要となる。また、売上予測において、将来の市場環境や競合状況、自社製品のTPPを可能な限り正確に検討・予測することは、非常に重要である。

 本講演では、「どのように売上予測を検討していけばいいか」シナリオプランニングやビジネスモデルの創発視点も踏まえながら、解説していく。

プログラム

 1. 売上予測を行う目的

 

 2. 売上予測を行うタイミング

 

 3. 売りや下予測を実施する機能

 

 4. マーケティング戦略と売上予測の関係性

 

 5. 市場環境変化とシナリオプランニング

 

 6. 売上予測の類型

 

 7. 疫学モデルによる予測

 

 8. アサンプションの検討方法

 

 まとめ

 

 質疑・応答

略歴

大手内資系製薬企業、大手外資系製薬企業2社にてマーケティング・プレローンチマーケティングに従事。

その後、コンサルティング企業を経て現在に至る。

現在、中外製薬にて、プロジェクト・ライフサイクルマネジメントユニット スペシャリティライフサイクルマネジメント部 戦略マーケティンググループ グループマネージャー。

また、高血圧循環器疾患製品プロジェクトリーダーも兼任。