混合・分散のメカニズム・プロセスの最適化のための
粉粒体混合・分散メカニズム実用技術およびトラブル対策
【WEB対応(Zoomセミナー)】ライブ配信/アーカイブ配信(7日間、何度でも視聴可)

セミナー
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混合メカニズム,統計処理による混合・分散の評価法,混合プロセスの最適化方法,混合・分散のトラブル・その対策,精密微細混合・複合化による機能性材料の設計について,基礎から応答まで分かりやすく解説する特別セミナー!!
講師
大阪公立大学 工学研究科 物質化学生命系専攻 化学工学分野 教授 岩崎 智宏 先生
博士(工学)
日時
2024/9/4(水)10:00〜16:00
会場
※本セミナーはWEB受講のみとなります。
会場案内
受講料 (消費税率10%込)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
テキスト
PDF資料(受講料に含む)
講師
大阪公立大学 工学研究科 物質化学生命系専攻 化学工学分野 教授 岩崎 智宏 先生
博士(工学)
日時
2024/9/4(水)10:00〜16:00
会場
※本セミナーはWEB受講のみとなります。
会場案内
受講料 (消費税率10%込)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
テキスト
PDF資料(受講料に含む)
受講形式
WEB受講のみ
 ※本セミナーは、Zoomシステムを利用したオンライン配信となります。


受講対象
製薬、化粧品、食品、無機・有機材料(農薬・肥料、セラミックス、等)などの分野で、
粉粒体材料を扱う研究・開発に携わっている技術者・研究者、および、
粉粒体の混合・分散技術を製品の製造プロセスで効果的に活用したい方で、経験の有無や予備知識は問いません。


予備知識
特別な予備知識は必要ありません。


習得知識
1)混合メカニズム
2)統計処理による混合・分散の評価法
3)混合プロセスの最適化
4)混合・分散のトラブルとその対策
5)精密微細混合および複合化による機能性材料の設計 など


講師の言葉
 粉粒体材料の混合・分散操作は様々な産業分野で古くから行われており、製品の特性や品質を左右する極めて重要な単位操作です。したがって、取り扱う粉粒体材料の諸特性を十分に把握した上で、装置の選定や最適条件下での運転など、プロセスの最適化が必要不可欠ですが、これらは今なお現場での経験や試行錯誤に基づいて行われているのが現状です。
 また、現在はより高度な機能をもつ粉粒体材料が必要とされており、従来とは異なる新しい考え方に基づいた粒子設計が重要となっています。
 本セミナーでは、混合・分散のメカニズムからプロセスの最適化の考え方、さらには高度な混合・分散状態を実現する手法など、粉粒体の混合・分散の基礎から応用と実用的な技術まで具体的な事例を交えて平易に解説します。

プログラム

1.粉粒体の混合・分散操作の概要
 1.1 粉粒体の混合・分散操作の目的
 1.2 従来と現在の混合・分散操作の考え方
 1.3 粒子径による粉粒体の分類
 1.4 物質を粉体とするメリット 

2.混合・分散のメカニズム
 2.1 混合・分散の定義
 2.2 成分の均質化と精査のスケール
 2.3 均質化の評価に対する考え方
 2.4 完全不規則混合物と規則混合物
 2.5 混合のメカニズム(1)対流(移動)混合
 2.6 混合のメカニズム(2)せん断混合
 2.7 混合のメカニズム(3)拡散混合

3.混合・分散状態の計測と評価
 3.1 混合度(ばらつき)の定量的な表現法
 3.2 分散の求め方
 3.3 ばらつきの推移のシミュレーション
 3.4 混合速度
 3.5 混合度の導入
 3.6 サンプルサイズとサンプル数
 3.7 変動係数
 3.8 サンプリング方法

4.混合プロセスの最適化
 4.1 目的に合致した混合機の選定
 4.2 各種混合機の特徴
 4.3 粉体に作用させる外力に基づく装置の選定
 4.4 各種混合機の混合曲線とエネルギー特性曲線
 4.5 混合機の操作条件の最適化
 4.6 各種混合機のスケールアップ

5.混合・分散操作におけるトラブルとその対策
 5.1 混合・分散の不良
 5.2 粒子設計と混合条件による改善
 5.3 付着性を考慮した対策
 5.4 偏析防止
 5.5 均質化するためのポイント 

6.粉砕機の活用と精密微細混合
 6.1 精密微細混合とは
 6.2 粉砕とメカノケミカル効果
 6.3 粒子複合化による精密微細混合の実例

質疑・応答


講師紹介
略歴
1996年 大阪府立大学大学院工学研究科化学工学専攻博士前期課程 修了
1997年 大阪府立大学工学部化学工学科 助手
2007年 大阪府立大学工学研究科物質・化学系専攻化学工学分野 准教授
2021年 大阪府立大学工学研究科物質・化学系専攻化学工学分野 教授
2022年 大阪公立大学工学研究科物質化学生命系専攻化学工学分野 教授
現在に至る
著作
粉体の上手な取り扱い方とトラブルシューティング(分担執筆),第5章第1節『粉粒体の混合・分散のメカニズム、評価法、トラブル対策』,R&D支援センター,2019年.
所属学会
化学工学会、粉体工学会、粉体粉末冶金協会、日本粘土学会
役職・活動状況
化学工学会 粒子・流体プロセス部会 粉体プロセス分科会 代表幹事
粉体工学会 編集委員