生産性を高め・確実に伝えるための
武器になるビジネスメール技術
~知っておくべきルールと業務の効率化を実現するノウハウ~
【WEB受講のみ(Zoomセミナー)※Live配信のみ録画視聴はありません。

セミナー
リーフレット
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ビジネスメールの基本ルール・マナー,確実に内容を伝える方法,メール作業の効率化,信頼関係構築のコツ,シーン別の事例,ミスを少なくするテクニックについて,実践ワークを交え,分かりやすく解説する特別セミナー!!
講師
株式会社TH企画  代表取締役  魚住 裕典 
英国製薬企業,武田薬品工業にてマーケティング部 プロダクトマネージャーを経て現在に至る
日時
2024/5/9(木)10:00〜16:00
会場

※本セミナーは、WEB受講のみとなります。

会場案内
受講料 (消費税率10%込)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
テキスト
PDF資料(受講料に含む)
講師
株式会社TH企画  代表取締役  魚住 裕典 
英国製薬企業,武田薬品工業にてマーケティング部 プロダクトマネージャーを経て現在に至る
日時
2024/5/9(木)10:00〜16:00
会場

※本セミナーは、WEB受講のみとなります。

会場案内
受講料 (消費税率10%込)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
テキスト
PDF資料(受講料に含む)
受講形式
WEB受講のみ
※Zoomシステム利用によるオンライン配信となります。WEBカメラ・マイクを使用します。
※Live配信のみ、録画視聴はありません。

受講対象
若手社員
ビジネスメールを初めて学ぶ方
ビジネスメールの基本を学びたい方
メール作業・処理が苦手な方
メール業務を効率化したい方
伝える技術を磨きたい方 など


予備知識
特に必要ありません。
対話・演習を交えながら進めますので、WEBカメラ・WEBマイクが使用できるようご準備願います。


習得知識
1)ビジネスメールの基本ルール
2)確実に伝えるノウハウ
3)読まれるメールのコツ
4)時間の効率化
5)信頼関係構築
6)シーン別の事例
7)ミスを少なくするテクニック など


講師の言葉
 ビジネスで使うメールには、基本的なマナー・守るべきルールがあります。また、相手にしっかりと意図を伝える『型』、確実に行動を促す『伝える技術』があります。
 ビジネスシーンにおいて、メールは必要不可欠なコミュニケーションツールの1つですが、メールを作成し送信・返信すること自体が仕事ではありません。あくまでメールはコミュニケーションの手段・道具です。
 自己流ではなく、効果的・効率的なビジネスメールの使い方を理解し、日々の業務で使いこなせるようになれば、皆さんの業務効率は飛躍的に上がります。セミナーでは、双方向のコミュニケーションをとりながら実践的に解説します。
 ぜひ、この機会に、メールに費やす時間を短縮し、受け手に確実に意図を伝える技術を手に入れてください。


受講者の声
・ビジネスメールの解説だけではなく、考え方や相手への配慮など、目的・本質についても解説があり充実の内容でした。 
・新社会人でメールがきちんと書けているかどうか不安で受講しましたが、書く前の意識から始まり、ビジネスメールの構成や注意点伝える技術などとても参考になりました。 
・自分のビジネスメールに自信が持てていませんでしたが、改善すべき点が明確になりました。事例や演習もあり、実務にすぐに活かせる内容で良かったです。
・過去に、講師のプレゼンテーションのセミナーを受講し、この講座があるのを知りました。非常に分かりやすく実践的な内容ですので、参加できてよかったです。

プログラム

0.はじめに
  メール演習(このメールを評価してみよう)
  ビジネスメールの基本
  誰のためのメールなのか


1.原則ルール
   ビジネスシーンにおけるマナー・ルールを習得
   ・用件
   ・宛先
   ・返信
   ・ラリー
   ・添付
    ※実践・ワーク


2.確実に伝える技術
   伝えるだけでなく、行動を促すテクニックを習得
   ・読んでもらえないメールの事例
   ・要旨
   ・文面の工夫
   ・簡潔さ
   ・見せ方
   ・曖昧さの排除
   ・事実と解釈
   ※実践・ワーク


3.効率化のテクニック
   ・パターン活用
   ・テンプレートの有効活用
   ・汎用する文言は自動化
   ・自動化ツール
    ※Outlookを中心にご紹介します。


4.シーン別の型
  各目的別に「型」を学び、必要な要素・目的を達成するためのポイントを習得
   ・案内、お知らせ
   ・報告
   ・依頼、打診、アポイント
   ・相談、交渉
   ・催促
   ・お礼
   ・お詫び
   ・質問、問い合わせ
    ※実践・ワーク


5.失敗を防ぐ
   誤送信や添付忘れを防ぐ方法を習得 
   ・システム化を活用
   ・チェック機能
   ・確認すべきポイント

6.最後に

質疑・応答


講師紹介
略歴
1999年4月~2002年7月 AstraZeneca株式会社 
2002年8月~2019年3月 武田薬品工業株式会社
 この間、米国留学、MBA取得、ISL(NPO)国内留学を経験
2019年4月  株式会社TH企画 参画
2020年4月 同社 代表取締役