プレゼン資料が劇的に変わる!!
PowerPointを用いた
伝わるプレゼン資料作成図解実践テクニック
【WEB受講(Zoomセミナー)

論理的な説明とは,目的別プレゼン資料構成,図解の肝,効果的レイアウト,表・グラフ作成技術,ベンチマーキング手法,各種イラスト描画スキル,アニメーション活用法について,豊富な経験に基づき,演習を交え分かりやすく解説する特別セミナー!!  
講師
東京農工大学大学院工学府産業技術専攻 名誉教授 工学博士 北原 義典 先生
元 ㈱日立製作所 中央研究所主管研究員
日時
2023/8/3(木)10:00〜17:00
会場

※本セミナーは、WEB受講のみとなります。

会場案内
受講料 (消費税率10%込)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
テキスト
講師
東京農工大学大学院工学府産業技術専攻 名誉教授 工学博士 北原 義典 先生
元 ㈱日立製作所 中央研究所主管研究員
日時
2023/8/3(木)10:00〜17:00
会場

※本セミナーは、WEB受講のみとなります。

会場案内
受講料 (消費税率10%込)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
テキスト
受講形式
WEB受講のみ
※本セミナーは、Zoomシステムを利用したオンライン配信となります。

テキスト
PDF資料(受講料に含む)

受講対象
機械、電機、ソフトウェア、自動車、化学、医薬、食品、建設等、製造業の技術・研究・設計・製造・企画・品質管理・安全管理・知財部門の方々を対象としています。
なお、PowerPointを使用してのプレゼン資料作成が前提となります。

予備知識
パワーポイントのおおよその操作
(PPTで線や円などが扱える程度)

習得知識
1)論理的な説明方法
2)目的別プレゼン資料構成方法
3)理解を促す関係性表現技術
4)効果的レイアウトの基本
5)表・グラフ作成技術
6)説得性の高いベンチマーキング手法
7)各種イラスト描画スキル
8)アニメーション活用法  他

講師の言葉
 技術・研究開発においては、テーマ提案やプロジェクト提案、進捗報告、技術説明など社内向けプレゼンテーション、また、製品紹介など顧客向けプレゼンテーション場面が数多くあり、そのためのプレゼン資料の作成技術は、技術者・研究者にとって必須のスキルです。
 私は、33年にわたり企業の研究開発に携わった経過の中で、プレゼンの機会を多数経験し、そのたびにわかりやすく説得性のあるプレゼン資料作成の工夫を重ね、そのノウハウを体得してきました。そして、今回、これらノウハウを一つのセミナー講座としてまとめました。
 プレゼン資料は、単に情報をきれいに並べればいいというわけではありません。見ただけで伝わる資料に仕立てるためには、「図解」に重きを置いた技法が必要です。そのための、思いが伝わるプレゼン内容の組み立て方、図解のポイント、関係性の表現方法、レイアウトの仕方、フォントの選び方、色の使い方、グラフ・表の作り方、ベンチマークの仕方、実験器具や装置といった各種図の描き方などについて、演習も交えながら解説致します。PowerPointを用いたこれらのプレゼン資料作成スキルは、実際の業務場面で必ずお役に立ちます。プレゼンの機会が多い技術者・研究者の皆様に是非ともご参加頂きますようご案内申し上げます。
※パワポアート(北原義典先生)のURL
https://pptmuseum.ikidane.com/

プログラム

1.伝わるプレゼン資料とは
・プレゼンでは何を伝えることが大切なのか
・プレゼンの展開はこのように
・プレゼン資料に必要な論理性と感性
・相手に合わせたプレゼンと資料

2.伝わるプレゼン資料作成実践テクニック 
・プレゼン資料の構成は目的別にこう変える
・プレゼン資料の枚数はこう決める
・基本書式はこう決める
・プレゼン資料の3原則
・各頁のタイトルはこうつける
・プレゼン資料の文はこう書く 

3.わかる図解実践テクニック
・関係図を効果的に使う
・人間の視覚特性を考慮したレイアウトの基本
・色使いにも原則がある
・フォントとサイズはこうすれば視認性が上がる
・表とグラフはこう使い分ける
・グラフの選び方
・わかってもらえるグラフの作り方
・グラフにおける補足図形の重要性
・凡例はこう書くとわかりにくい
・説得力のある表の作り方
・ベンチマーキングのポイント
・イラストを効果的に使う
・立体感を出す
・パースを知っておく
・ビーカー、フラスコなど実験器具を自分で描いてみる
・装置、機器を自分で描いてみる
・ギヤ、バネなど機械部品を自分で描いてみる
・使う方がいいアニメーションと使わない方がいいアニメーション

質疑・応答



講師紹介
略歴
1979年 広島大学総合科学部情報行動科学コース卒業
1981年 同大学大学院修士課程修了
1981年 (株)日立製作所入社 中央研究所配属
1986年 (株)ATR視聴覚機構研究所
1993年 (株)日立製作所 研究開発推進本部
1994年 (株)日立製作所 中央研究所
1996年 東京大学大学院工学系研究科にて博士号取得
2014年 東京農工大学大学院工学府産業技術専攻教授
2021年 東京農工大学名誉教授