デジタルトランスフォーメーションの必須基礎知識を速習!!
エンジニアが知っておくべき製造DX~入門編~【WEB受講(Zoomセミナー)

DXの基本知識,「技術面」と「ビジネス面」の両方のバランス,専門用語,DXの実現可能性について,具体的な応用事例を交えて分かりやすく解説する特別セミナー!!
講師
株式会社エンジニアリングサムライ 代表取締役 坂東 大輔 先生
(株)日立ソリューションズ,ITベンチャー 取締役等を経て現在に至る
技術士(情報工学部門),通訳案内士(英語),中小企業診断士 など計23種
日時
2022/6/17(金)13:00〜16:30
会場
※本セミナーはWEB受講のみとなります
会場案内
受講料 (消費税率10%込)1名:38,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:33,000円
テキスト
講師
株式会社エンジニアリングサムライ 代表取締役 坂東 大輔 先生
(株)日立ソリューションズ,ITベンチャー 取締役等を経て現在に至る
技術士(情報工学部門),通訳案内士(英語),中小企業診断士 など計23種
日時
2022/6/17(金)13:00〜16:30
会場
※本セミナーはWEB受講のみとなります
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受講料 (消費税率10%込)1名:38,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:33,000円
テキスト
受講形式
WEB受講のみ
※本セミナーは、Zoomシステムを利用したオンライン配信となります


受講対象
・製造DXをゼロから学びたい技術者や開発者 (技術系)
・製造DXの概要を知っておきたい経営者や営業マン (ビジネス系)
・DXに少しでも興味がある方


予備知識
特に必要ありません


習得知識
1)DX人材に必要な知識を効率的かつ短時間に習得できる
2)DXの「技術面」と「ビジネス面」の両方をバランス良く理解できる
3)専門用語の理解 など

講師の言葉
 トヨタ自動車、日立製作所、小松製作所といったDXを推進する日本の製造メーカーが近年急激に増加しており、DX人材投資が急拡大しています。貴方の会社でも遅かれ早かれDX人材の確保が急務となってくるでしょう。DX人材を社内で育成するにしても、外部から獲得するにしても、経営層や管理者層はDXを理解しておくべきでしょう。
 ですが、実際には、DXという言葉を聞いたことがあっても、その中身を正しく理解している方は多くありません。近年のデジタル化やAI化は驚くほど進化が早く、あっという間に時代が変化しています。まさに「100年に1度の大改革」と言われるように、いまDX化の波に乗り遅れると企業としても個人としても大きな損失になってきます。デジタル化の分野は専門用語も多く、独学で学ぶには難易度が高いのも事実です。
 そこで、製造DX人材育成を目的とした本講座を受講いただくことで、製造業におけるDXを幅広く理解することがきます。
 本講座では、IoT案内書のベストセラー(「図解即戦力IoT開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書」)の著者自らがゼロから分かりやすく解説します。DXは構成技術が多岐に渡り技術も高度化しているため、DX人材には「広く深く」の知識が求められます。本講座を受講すれば、21世紀のDXを先取りすることができます。

プログラム

1.DXの定義
・DX提唱者の定義
・世間一般の定義
・「デジタル化」の過程

2.DXと関連キーワード
・Industrie 4.0
・Society 5.0
・デジタルツイン
・VR/MR/AR
・ロボティクス
・3Dプリンタ
・EV
・ドローン
・フィンテック(FinTech)
・VUCA
・SDGs
・技術的特異点(Singularity)
・ムーアの法則
・AIで無くなる仕事
・ものづくり補助金
・デジタル庁

3.DXの関連技術
・IoT
・LPWA
・5G
・クラウドコンピューティング・ビッグデータ
・AI
・RPA
・ブロックチェーン
・情報セキュリティ
・UX

4.Big Data
・ビッグデータの意義
・Big Dataとは?
・Big Dataの4V
・構造化データと非構造化データ
・ビッグデータの具体例
・Big Dataの活用事例(のパターン)
・データサイエンティスト
・データ前処理の概要

5.Cloud computing
・クラウド・コンピューティングとは?
・クラウド v.s. オンプレミス
・XaaS(X as a Service)
・PaaSの優位点
・PaaSの具体例と市場シェア
・AWSが提供するIoTサービス
・クラウドサービスの具体例

6.DX事例
・AIのビジネス応用例
・DXスマートコンストラクション(コマツ)
・Power By The Hour(ロールスロイス)
・獺祭(旭酒造)
・よかど鹿児島(鹿児島銀行)
・筋電WEAR(グンゼ&RIZAP)
・VRによるオンライン内見(株式会社スペースリー)
・AI搭載カメラで来店客の感情の解析(グリーンハウスグループ)
・来客予測AI(ゑびや大食堂)
・陣屋コネクト(旅館「元湯陣屋」)

◎ 質疑応答


講師紹介
略歴
2002年3月 神戸大学経営学部卒業。学士(経営学)取得
2002年4月〜2014年2月 (株)日立ソリューションズ (旧称:日立ソフトウェアエンジニアリング(株)) 勤務
2010年3月 信州大学大学院 工学系研究科 修士課程 情報工学専攻 修了。修士(工学)取得。
2014年4月〜2015年3月  名古屋のITベンチャー 取締役CTO(Chief Technology Officer) 就任
2015年4月 坂東技術士事務所(個人事業主) 独立開業
2022年3月 株式会社エンジニアリングサムライ設立 現在に至る。