品質トラブルを未然に防ぐための
化粧品品質管理ポイント原材料調達・管理ノウハウ ~具体的事例をもとにした実務者のための品質管理の留意点~【WEB受講(Zoomセミナー)

化粧品の品質保証の考え方,品質保証項目,化粧品の原料・材料に関する管理,お客さまクレームの対処の仕方について,具体的事例を交え分かりやすく解説する特別セミナー!!
講師
中小企業診断士 鈴木  欽也 先生
(株)資生堂 本社生産技術部,(株)コスモビューティー執行役員品質保証部長,(株)ディー・エイチ・シーさいたま岩槻工場長を経て現在に至る
日時
2022/2/17(木)10:00〜16:00
会場
※本セミナーはWEB受講のみとなります。
会場案内
受講料 (消費税等込み)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
講師
中小企業診断士 鈴木  欽也 先生
(株)資生堂 本社生産技術部,(株)コスモビューティー執行役員品質保証部長,(株)ディー・エイチ・シーさいたま岩槻工場長を経て現在に至る
日時
2022/2/17(木)10:00〜16:00
会場
※本セミナーはWEB受講のみとなります。
会場案内
受講料 (消費税等込み)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
受講形式
 WEB受講のみ
 *本セミナーはZoomシステムを利用したオンライン配信となります。

受講対象
 化粧品のQA/QCの実務を担当している方
 新たに化粧品業界に参入を検討している方
 化粧品の製販業および製造業のマネジメントをしている方

予備知識
 薬機法,化粧品GMP

習得知識
 1)化粧品の品質保証の考え方
 2)化粧品の品質保証項目
 3)化粧品の原料に関する管理
 4)化粧品の材料に関する管理
 5)お客さまクレームの対処の仕方

講師の言葉
 日本の化粧品は、高機能・高品質、安心・安全であると海外でも高く評価され、海外各国との取引においてもここ数年輸出金額が輸入金額を上回り増額の傾向が続いています。
 その一方、他業界から新規に参入される企業の方や新規工場の建設に伴い幅広い業務を担当されるようになった方が増えています。これらの方にとって、商品企画段階からお客ケースのお申し出対応までの各プロセスにおける品質管理の要点を系統立てて学べる機会は少ないと思います。
 また、最近では指導する立場の方も一部の専門性が高い方が上司の立場で仕事をされているケースでは、全体を見渡す系統だった知識を習得する機会は少ないのではないかと感じています。
 そこで、今回の講座では講師の実経験を基軸として、企画段階から製造所における化粧品の品質管理の理解と、原料・材料含む一般的な品質管理方法について学びます。
 特に、基礎的な考え方を理解し、実践的に運用ができることを目指します。

プログラム

1.化粧品における品質保証とは?
 1.1 化粧品の品質管理の概要
 1.2.化粧品の製造所における品質管理
 1.3.化粧品製造所に関する法規規制
 1.4. 化粧品製造所におけるGMPとは?
 1.5.GMP体制の展開とは?

2.品質管理の具体的な展開
 2.1.製品品質の保証
 2.2.設計品質の確保
 2.3.製造品質の確保

3.安全・安心の化粧品を製造するためには?
 3.1.不良化粧品とは?
 3.2.工程管理とは?
 3.3.安全性保証の考え方

4.品質の高い製品の実現
 4.1.品質保証における試験法の考え方
 4.2.安定性保証
 4.3.物流保障
 4.4.安定した製品を供給するためには?
 4.5. 製造品質を向上させるためには?

5.品質保証における原材料の位置付け
 5.1.原材料の供給者管理とは?
 5.2.供給者に求められる法的動向
 5.3.供給者の総合的な評価方法
 5.4.採用時の書類調査の進め方
 5.5.実地調査の進め方
 5.6.継続的な管理方法

6.原料に関する品質保証とは?
 6.1.原料に関する法的必要要件
 6.2.品質のモニタリングの進め方
 6.3.全成分表示とキャリーオーバー成分の制御
 6.4.原料メーカーとの品質契約の考え方

7.材料に関する品質保証とは?
 7.1.容器の品質に関する必要要件(局方)
 7.2.求められる容器機能
 7.3.材料の材質に関する留意事項
 7.4.表示規制への対応
  1)法的必要表示
  2)広告表現
  3)レーベル管理(cGMP)

8.クレーム対応について
 8.1.クレーム受理時の処理の進め方
 8.2.クレーム発生原因の調査の進め方
 8.3.FMEAによるトラブル未然防止
 8.4.逸脱管理
 8.5.変更管理

9.お客さまからの信頼を頂くためには?

講師紹介
略歴
1980年-2014年(株)資生堂に入社。掛川工場で検査、中味技術の業務、本社生産技術部 
         海外工場の建設および技術移転、海外調達の業務を担当。
         北京工場長、掛川工場/大阪工場 技術部長としてFDA査察対応、
         EU原薬登録、スキンケア製品の大阪工場への生産の集約化を実施。
 2014-2015年  (株)コスモビューティー 執行役員品質保証部長。ベトナム工場・中国工場の建設を対応。
 2015-2017年  (株)ディーエイチシー さいたま岩槻工場 工場長 
                工場改修によりリップクリームの内製化を実施。
 2017年~    埼玉県中小企業診断協会に所属し、海外事業展開支援、中小企業の経営革新計画や事業再生計画作成支援、生産工場のIT推進化支援の活動を実施中。 公害防止管理者(水質1種、大気1種)、中小企業診断士(埼玉県正会員)、FR技能士、ターンアラウンドマネージャー(事業再生、(一社)金融検定協会認定)、健康経営エキスパートアドバイザー、ISO9001審査員補