信頼性を確保し実務に役立てるための
化粧品医薬部外品防腐処方設計
~設計理論カテゴリー別防腐処方設計、適切な防腐試験法を修得する~
【WEB受講可能(Zoomセミナー)】

セミナー
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化粧品・医薬部外品の防腐設計理論,カテゴリー別防腐処方設計法,適切な防腐力試験法・評価法について,豊富な経験をもとに分かりやすく解説する特別セミナー!!
講師
大河微生物研究所   大河 正樹  先生
日清製粉株式会社,株式会社資生堂を経て現在に至る
日時
2021/11/4(木)13:00〜17:00
会場

*本セミナーは、WEB受講のみとなります。

会場案内
受講料 (消費税等込み)1名:44,000円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:38,500円
講師
大河微生物研究所   大河 正樹  先生
日清製粉株式会社,株式会社資生堂を経て現在に至る
日時
2021/11/4(木)13:00〜17:00
会場

*本セミナーは、WEB受講のみとなります。

会場案内
受講料 (消費税等込み)1名:44,000円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:38,500円
受講形式
WEB受講のみ
*本セミナーは、Zoomシステム利用によるオンライン配信となります。

受講対象
業種:化粧品・医薬部外品の製造、販売、OEM・OEM、微生物検査受託機関
所属:化粧品の企画・開発、処方設計、品質保証、微生物検査等
レベル:初心者の方でもベテランの方でもOKです


予備知識
特に必要なし

習得知識
1)化粧品・医薬部外品の防腐設計理論
2)カテゴリー別防腐処方設計法
3)適切な防腐力試験法及び評価法 など

講師の言葉
 防腐処方設計は、防腐剤をただ配合しておけば良いというような単純なものではなく、安全性、安定性、使用性、使用方法、使用地域、容器等、多くの要因を考察し、適切な処方を選定する必要があります。保存効力試験(通称チャレンジテスト)は、簡単に言ってしまえば、菌液を試料に混合し、その菌数を追跡する試験法ですが、ちょっとした試験条件の違いが結果に大きく影響し、正確なデータを得ることは簡単ではありません。
 また、一般的な保存効力試験だけでは適切に防腐力を評価できない製品も少なくありません。
 本講座では、この難題を解決するためのポイントを具体的な処方例や試験条件を挙げながら分かりやすく説明していきます。4,000品にのぼる製品の防腐処方を設計した経験とISOの微生物試験法が議論された国際会議に日本代表として21回出席し、その設立に貢献した実績をもとに資料を作り上げました。皆さんの実力向上に役立つことができれば幸いです。

プログラム

1. 化粧品の微生物制御の重要性
    何故、化粧品には微生物制御が必要なのか?
    一次汚染(製造時の汚染)制御と二次汚染(使用時の汚染)制御の違いは?

2. 保存効力試験
   ・保存効力試験の原理
     保存効力試験などのカテゴリーの製品に適用されるか?
     その試験結果が意味するものは?
   ・各試験法の比較…ISO11930、日米欧の局方を比較
   ・正確なデータを出すためのポイント
     菌液調製、攪拌、保管温度等、注意すべき点は多い→詳細に説明

3.防腐処方設計
  ・防腐基準の比較…ISO11930、日局、USP(米国)、EP(EU諸国)を比較
  ・防腐処方設計の必要性及び基本的考え方
  ・防腐力を有する成分…防腐剤、防腐剤代替成分、防腐助剤に分ける
  ・防腐成分の特徴…防腐力の強さ、効果的な使用方法等を個別に説明
  ・防腐力に影響を及ぼす要素…水分活性、原料、容器等について考察
  ・防腐設計各論
    スキンケア製品…防腐剤、防腐助剤の水相濃度を計算し、防腐力を予測
    マスカラ・アイライナー…容器への防腐剤吸着を考慮した試験法を推奨
    シャンプー・リンス…水周りで使用される製品の防腐設計における注意点は?
    粉末固形製品、油性製品、防腐設計が不要なカテゴリーについても考察

質疑応答



講師紹介
略歴
1979 日清製粉株式会社入社
   食品保存・食品微生物学の研究、品質管理を担当
1995 株式会社資生堂入社
   化粧品の防腐処方設計(約4,000品)
   微生物保証の責任者として、防腐処方設計研究員、微生物管理技術者を指導育成
2007 日本化粧品工業連合会微生物専門部会長に就任
   業界の微生物技術を向上させるため、微生物基準・試験法の改定、教育セミナー等を推進
   ISO/TC217(化粧品)WG1(微生物)国際会議に21回出席、試験法・基準の設立に貢献
2018 大河微生物研究所設立
   化粧品・食品の微生物制御の専門家として、各企業の技術指導、セミナー・執筆活動に従事。防菌防黴学会所属