漏れトラブル・問題解決のための
漏れメカニズムシール効果的使い方
及びシールトラブル対策【WEB受講可能】

セミナー
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漏れのメカニズム,静的シール(ガスケット)・動的シール(パッキン)の
特徴・使い方,密封装置の考え方,シールの選定,シールの損傷と対策事例
について,具体的事例を踏まえ詳しく解説する特別セミナー!!
講師
トライボロジーアドバイザ 博士(工学) 似内 昭夫 先生
日時
2021/11/10(水)10:00〜16:30
会場

連合会館 (東京・お茶の水)

会場案内
受講料 (消費税等込み)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
講師
トライボロジーアドバイザ 博士(工学) 似内 昭夫 先生
日時
2021/11/10(水)10:00〜16:30
会場

連合会館 (東京・お茶の水)

会場案内
受講料 (消費税等込み)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
受講形式
 会場・WEB

受講対象
 機器の設計技術者、機器の保全技術者

予備知識
 特に必要ありません

習得知識
1)シール面の過酷さに対する正しい認識
2)漏れに対する正しい認識
3)密封に対する正しい認識
4)シールの選定に対する考え方
5)シールは何故損傷するのか,その対策の基本的な考え方

講師の言葉
 日頃流体が係る機械設備を扱っておられる技術者の皆さんは,漏れの問題に悩まされていることが多いと思う.流体は機械設備中の僅かなすき間や穴などを通して漏れ出,機械設備の性能や耐久性などに致命的な影響を与えることが多く,多くの技術者の皆さんを悩ます問題である.
 現在提供されている市販のシール類は非常に性能の良いものであり,その仕様に則って使用する限り問題は生じないと考えている.
 しかし,多くのユーザーが対面する密封箇所では,必ずしもシール類の仕様通りの条件で使用されているわけではないので,問題が生じている.
 本講座では,技術者の皆さんが,シールを使用する時に適確にシールを選択し,選択したシールを賢く使用できるようになること意図して,可能な限り現在使用されている主なシール類を体系的に紹介し,その使用にあたっての基本的な考え方及び仕様や使用にあたっての注意すべき事項を説明する

プログラム

1.はじめに 漏れの実態とシール技術の重要性

2.シールに関連したトライボロジーの基礎
 2.1 トライボロジーとは
 2.2 摩擦摩耗の考え方
 2.3 しゅう動面に置ける摩擦・摩耗・潤滑とストライベック曲線

3漏れの基礎知識と漏れのメカニズム
 3.1 シール面の考え方
 3.2 漏れはどうして発生するのか(漏れのメカニズム)
 3.3 漏れの種類
 3.4 漏れ検出方法

4シールの種類とシール用ゴム材料の概要
 4.1 シールの種類と分類
 4.2 シール用材料

5静的シール(ガスケット)の考え方と使い方
 5.1 非金属ガスケット
 5.2 セミメタリックガスケット
 5.3 金属ガスケット
 5.4 液状ガスケット
 5.5 ガスケットにおける密封の考え方.
 5.6 ガスケットペーストについて

6動的シール(パッキン)の考え方と使い方
 6.1 Oリングなどスクィーズパッキン
 6.2 オイルシールなどリップパッキン
 6.3 グランドパッキンなど単純圧縮パッキン
 6.4 メカニカルシール
 6.5 ドライガスシール
 6.6 磁性流体シール
 6.7 動的シールの密封理論

7.シールシステムの実際例
 7.1 ガスケットの使用事例
 7.2 パッキンの使用事例

8シール選定の考え方
 8.1 ガスケット選定の考え方と選定例
 8.2 パッキン選定の考え方と選定例

9シールのトラブル事例とその対策
 9.1 ガスケットに発生した損傷とその対策
 9.2 パッキンに発生した損傷とその対策

講師紹介
略歴
学位 博士(工学)(東京大学) 
研究テーマ: 転がり疲れ,固体潤滑,シール,しゅう動材料 
最近はメンテナンスの活性化を中心に活動を展開している

1969.3  玉川大学大学院工学研究科終了,
1969.4  同 大学助手
1974.4  同 講師
1981.4  同 助教授
1997.4  同 教授
2003.4~2008.3 同 工学部長
2009.3  同 定年退職  
トライボロジーアドバイザー自称

学会等
日本機械学会
日本トライボロジー学会
日本設備管理学会
日本機械学会
機械状態監視資格認証専門委員会委員
同 トライボロジー技術委員会委員長
日本トライボロジー学会
一般財団法人日本軸受検査協会 非常勤理事 2017~