1 【イントロダクション】
1.1 なぜ新事業が必要か
1.2 新事業とは
1.3 Value
1.4 イノベーションとは
1.5 イノベーションで新事業を産むためには
1.6 イノベーションのトリガー
1.7 戦略・マーケティング・計画・・・
1.8 ビジョンと戦略
1.9 三位一体
1.10 拡張経営資源
1.11 成功の因子
1.12 新事業・新商品の中核要素
1.13 4つの基本力
1.14 企業の技術力ポテンシャル要素
1.15 プロジェクトとは
1.16 失敗のパターン
2 【新事業展開の方向選定】
2.1 様々なツール
2.2 4つの質問
2.3 ターゲット
2.4 セグメンテーション
2.5 ターゲッティング
2.6 シーズ型
2.7 ニーズ型
2.8 シーズか、ニーズか
2.9 ニーズ、ウォンツ、コンセプト
2.10 行動発想市場
2.11 強み優先か、弱み優先か
2.12 強みとは何か
2.13 ポジショニング(ベンチマーク)
2.14 ベンチマーク、棚卸しとは
2.15 MFT(TFM)法
2.16 事業展開のパターン
2.17 シンデレラ
2.18 売れる要素とは
3 【戦略と計画、マーケティング】
3.1 なぜ戦略か、戦略とは何か
3.2 戦略思考
3.3 戦略策定の基本プロセス
3.4 戦略の管理とバランス
3.5 二つの戦略の条件
3.6 戦略の5C
3.7 ドメイン思考
3.8 戦略の4基準
3.9 戦略策定項目
3.10 戦略のチェックポイント
3.11 様々な基本戦略
3.12 二つの競争戦略
3.13 じゃんけん戦略
3.14 ランチェスター戦略
3.15 ニッチ&マス
3.16 事業計画の3要素
3.17 目標の6領域
3.18 行動へのプロセス
3.19 リスクマネジメント
3.20 4つのリスク+1
3.21 ナイトの不確実性
3.22 3つの不確実性
3.23 基本マーケット戦略
3.24 マーケット予想
3.25 シェアの法則
3.26 ペルソナ
3.27 4大コスト
3.28 戦略と企業文化
4 【事業アイデア創出】
4.1 思い付きとアイデア
4.2 アイデア生産の5ステップ
4.3 様々なアイデア発想法
4.4 イメージ思考
4.5 情報・思考の階層
4.6 認識の転換
4.7 具体的現実化
4.8 コスト問題
5 【仮説と検証】
5.1 仮説が必要な理由
5.2 仮説→課題設定
5.3 仮説の考え方
5.4 仮説の精度を決めるもの
5.5 多面視点
5.6 未来予想
6 【意思決定プロセス:ディシジョンメイキング】
6.1 日本的意思決定
6.2 意思決定の3条件
6.3 意思決定指標
6.4 意思決定における個人と集団
6.5 集団の弊害
6.6 決断
7 【プロジェクトマネジメント】
7.1 三つのマネジメント
7.2 プロジェクトマネジメントの必須ポイント
7.3 3つの制約
7.4 プロジェクト管理項目
7.5 コンフリクトへの対応
7.6 交渉
7.7 Yes-No?
7.8 ドライビングフォース
7.9 そして、プロジェクトとは
8 【様々なテクニック、方法】
8.1 SWOTの限界
8.2 5フォース分析のポイント
8.3 成功・失敗要因分析
8.4 アンゾフの成長マトリクス
8.5 4P分析
8.6 GEマトリクス
8.7 PEST分析
8.8 ビジネスモデルキャンパス
8.9 プロコン
8.10 二つのKey分析
8.11 PPM分析
8.12 概算力
9 【注意点、ポイント】
9.1 あれも、これも?
9.2 いいな⇒困る
9.3 「新しい」の落とし穴
9.4 2種類の事実
9.5 情報で重要なこと
9.6 オンリーワンとナンバーワン
9.7 イノベーションを生む発想と行動
9.8 クローズの設定
9.9 横串
10 まとめ
11 質疑・応答
講師紹介
略歴
大手分析メーカーにて、表面分析、分光分析を中心に、各種工業材料、半導体の表面、界面の
研究開発支援業務に従事しながら、国内外機関と、有機EL材料、半導体リソグラフィープロセス、
塗料・コーティング、接着剤などの分野共同研究を行った。
その後、大手電機メーカーに引き抜かれ、ハイブリッド材料、ナノ粒子などの開発を行った。
現在は、ジャパン・リサーチ・ラボ代表として、総合技術コンサルティング、人材育成、
調査・企画、講演・執筆などを行っている。
大阪大学 工学部 招聘研究員,大阪産業大学 情報システム学科 非常勤講師,大阪市産業創造館
技術・経営相談員を兼務している。