適切な耐久試験条件に基く実際的な寿命予測のための
ゴム疲労寿命予測と信頼性確保
【WEB受講(Zoomセミナー)

セミナー
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寿命予測の基礎,寿命予測に必要なパラメータ設定,耐久試験目標設定のポイント,
熱劣化,接着トラブル,ゴムの疲労寿命予測,信頼性確保について,
わかりやすく解説する特別セミナー!!
講師
日産自動車株式会社 製品設計技術革新部 製品設計技術戦略企画グループ(KS1) 相原 敏彦 先生
日時
2021/2/3(水)10:00〜17:00
会場

*本セミナーはWEB受講のみとなります

会場案内
受講料 (消費税等込み)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
講師
日産自動車株式会社 製品設計技術革新部 製品設計技術戦略企画グループ(KS1) 相原 敏彦 先生
日時
2021/2/3(水)10:00〜17:00
会場

*本セミナーはWEB受講のみとなります

会場案内
受講料 (消費税等込み)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
受講形式
 WEB受講のみ
  *こちらのセミナーはZoomシステムを使用したオンラインセミナーとなります。

予備知識
 特に不要です。

習得知識
1)防振ゴム寿命予測の概念
2)マイナー則
3)S-N線図
4)ばらつきの捉え方
5)熱劣化
6)アレニウスプロット

講師の言葉
 防振ゴムの耐久信頼性開発は、自動車メーカーが条件提示を行い、部品サプライアーが設計試験を
行う形態が多いと思います。
 しかし、寿命推定に必要なゴムの特性について、自動車メーカーのエンジニアは必ずしも詳しくは
無く、サプライアーにとって秘匿の範疇に入ることが多いのが実情です。
 また、部品の使用環境も自動車メーカーからサプライアーへ伝わりにくいと認識しています。
この二つの情報を融合して始めて適切な耐久試験条件の設定が出きると考え、小職はその実現に
チャレンジし、その結果ひとつの試験条件設定技術を提案できました。
 今回は、耐久寿命予測の基礎と寿命予測に必要なパラメータの設定について解説致します。
その上で耐久試験目標設定のポイントをご理解して頂きたいと思います。

前回セミナー受講者の声
 「サプライヤーとしてメーカーがどういう根拠で耐久条件を設定しているかを
                                知ることが出来たので、非常に有意義だった。」 (Aさん)
 「体系だって知識が整理できました。製品開発基準設定時の参考にさせて戴きます。」(Bさん)
 「丁寧なご説明だったので、理解することが出来ました。全体像をつかめました。」  (Cさん)

プログラム

Ⅰ.信頼性の考え方
  1.信頼性の定義
  2.市場と部品開発の関係
Ⅱ.防振ゴムの機能と特徴
  1.防振ゴムの機能と劣化
  2.一般的なゴムの特徴
  3.主なゴムの種類と用途
  4.自動車シャシーでの材料選定
Ⅲ.寿命予測の考え方
  1.マイナー則の適用と等価頻度の算出
  2.寿命推定の方法
  3.市場負荷の捉え方
  4.自動車シャシーの環境条件
Ⅳ.防振ゴムにおける疲労寿命予測の問題点
  1.寿命予測の問題点
  2.疲労強度の特徴
Ⅴ.S-N線図の傾き
  1.S-N線図の傾き
  2.S-N線図の取り扱い方
  3.金属疲労のS-N線図の傾き(溶接継手)
  4.防振ゴムのS-N線図の傾き
  5.S-N線図における平均歪の影響
Ⅵ.市場入力の特徴
  1.2次元レインフロー
  2.変動入力と平均入力
Ⅶ.部品の耐久性ばらつきの相場 
  1.部品の耐久性ばらつき要因
  2.静的ばね定数ばらつきの分布と耐久性ばらつきの分布
  3.異物による耐久性の変化 
Ⅷ.熱劣化の考え方
  1.熱劣化を表す材料特性
  2.高分子材料の劣化反応式
  3.T-t線図の作成方法
  4.疲労試験における熱負荷の加え方
  5.熱へたりの考え方
  6.疲労試験における自己発熱
Ⅸ.オゾン劣化
  1.オゾン劣化特性
Ⅹ.接着剤のトラブル
  1.接着の構成
  2.R-C破壊の原因と対策
  3.M-C破壊の原因と対策


講師紹介
1980年3月 慶応義塾大学 工学部 機械工学科 卒業
1980年4月 日産自動車株式会社 入社
2010年10月 日本科学技術連盟 中級信頼性技術者 認定

『信頼性加速試験の効率的な進め方とその実際』日本テクノセンター
「第10章 自動車シャシー用防振ゴムにおける疲労寿命試験設定の一手法」
『高分子材料の劣化と寿命予測』サイエンス&テクノロジー
「第12節 自動車用防高分子材料の寿命予測」
『Polyfile』Vol.47 NO.554 2010年4月 
「防振ゴムの自動車への適用技術」
『プラスチックの割れ(クラック)・破壊トラブルと対応・解析技術』情報機構 
「第4章 プラスチック製品の破損・故障解析技術と寿命予測、第2節 自動車」