トラブル回避のための
ねじ締め付け技術 ~「ねじ締め」の勘所~
【WEB受講(Zoomセミナー)】

ねじ締付けの基礎,ねじの緩みによるトラブル防止のポイント,ねじの各種破壊
によるトラブルを防止する設計上のポイント,トルク法による締付け軸力のばらつき
要因である摩擦の基礎について、分かりやすく解説する特別セミナー!!
講師
テクノサポートオーテス 代表、(株)ワールドテック 講師 岡本 邦夫 先生
愛知工科大学 非常勤講師
日時

2020/11/17(火) 10:00 ~ 16:30

会場
*本セミナーはWEB受講のみとなります
会場案内
受講料 (消費税等込み)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
講師
テクノサポートオーテス 代表、(株)ワールドテック 講師 岡本 邦夫 先生
愛知工科大学 非常勤講師
日時 2020/11/17(火) 10:00 ~ 16:30
会場
*本セミナーはWEB受講のみとなります
会場案内
受講料 (消費税等込み)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
受講形式
 WEB受講のみ
  *こちらのセミナーはZoomシステムを使用したオンラインセミナーとなります。

受講対象
 関心のある方ならどなたでも受講できます。

予備知識
 特に必要なし

習得知識
 1)ねじ締付けの基礎知識を理解する。
 2)ねじの緩みによるトラブルを防止するためのポイントを理解する。
 3)ねじの各種破壊によるトラブルを防止する設計上のポイントを理解する。
 4)トルク法による締付け軸力のばらつき要因である摩擦の基礎を理解する。

講師の言葉
 "ねじは多くの部品の接合に用いられていますが、ねじの知識がないまま経験的に
使ってしまうため、ねじのゆるみや疲労破壊、遅れ破壊などを原因とする重大なトラブルを
引き起こしてしまいがちです。
 この問題を解消するには原理原則に基づき、適正なねじの締付けや取扱いをする必要が
あります。
 本研修では、ねじの締付け原理や締付け管理法を理解した上で、設計・取扱い上の留意点や
トラブル事例を学び、ねじの正しい使い方を座学と演習によって習得して頂きます。

プログラム

1.ねじの概要
  1.1 ねじの3大性質
  1.2 ねじとは、
  1.3 ねじの関連部品
2.ねじの基礎
  2.1 ねじの種類
  2.2 ねじ表示法
  2.3 ボルトの種類
  2.4 ねじの材料
  2.5 ねじの表面処理
3.ねじの力学
  ~ねじの締付け原理を力学的な観点から解説する~
  3.1 ねじ締付の原理
  3.2 ねじを締付けるに要する力
4.ねじ締付方法の分類
  ~各種の締付け方法の特徴と締付け品質に関わる軸力のバラツキ要因を解説する~
  4.1 ねじ締付方法の分類
  4.2 ねじ締付方法の各論(トルク法、角度法、トルク勾配法)
5.摩擦について
  ~トルク法での締付けに対して、最も考慮しなければいけない摩擦について、
   そのメカニズムや注意点を解説する~
  5.1 摩擦とは
  5.2 固体潤滑剤
6.ねじ締付の設計
  ~締付け時に必要な設計手順や、最小軸力を見積もる際の影響因子と留意点を、
  締付け力線図を用いて解説する~
  6.1 ねじの締付の設計
   ・設計手順・強度区分 ・外力の影響 ・熱の影響・座面面圧(へたり)の影響 
   ・疲労による影響
  6.2 摩擦係数とその求め方
  6.3 強度計算の方法
7.ねじ締付設計上の一般的な注意事項
  7.1 ねじ関連部品の特徴
  7.2 ねじ締付の特性
  7.3 ねじまたはねじ部品の使用上の注意事項
8.ねじのトラブル事例
  ~ねじのトラブル原因である、「ねじの焼付き」「ゆるみ」「疲れ破壊」「遅れ破壊」「応力腐食割れ」
   などの内容と、設計上の留意点を解説する~
  8.1 ねじのトラブル
  8.2 代表的なトラブル原因と対策
9.新技術とねじの役割



講師紹介
1973年4月~2005年3月:(株)デンソー(旧日本電装㈱)開発部にて車載用セラミックス製品、
            空気浄化フィルタ、燃料電池関連システムの開発・設計。
2005年4月~2009年3月:(株)デンソーテクノ((株)デンソーグループ会社)人材育成部にて
            技術者教育の企画と実践                         
2009年11月~現在:テクノサポートオーテス代表。
          自動車関連企業等の技術者を対象に技術教育を支援。
著作
1996年―自動車工学シリーズ「カーエアコン」
共著
山海研究業績:1995年JSAE(自動車技術会)発表(テーマ:車室内空気の清浄化技術)、
   1996年SAE International国際会議発表(前記の関連テーマ)。