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薬事法などの法規制に違反しないための

化粧品・医薬部外品の製造前から販売後まで実務Q&A
~薬と法律の専門家から見た薬事ビジネスのポイント~

化粧品・医薬部外品の申請、製造、販売について
薬事法等の規制を解説する特別セミナー!!

講師

吉田法務事務所 事務所代表 薬剤師 行政書士 吉田 武史先生

日時
会場

連合会館 (東京・お茶の水)

会場案内

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受講料
1名:47,250円 同時複数人数お申込みの場合1名:42,000円
テキスト

受講概要

受講に当たっての予備知識

特にありません。

修得知識

■化粧品、医薬部外品等を申請する上での必要最低限度の知識が短期間で修得出来ます。
■薬事法を遵守した新しい商材(化粧品等)を見つける知識が修得出来ます。
■薬事法とその他の関係の法規の関連知識を修得出来ます。

講師の言葉

   薬事法で一番大切なことは何でしょうか?
   それは実務の知識です。法律や通知では最低限度のことしか規定しておりません。
実際に私達が取り扱おうとする商品(化粧品、医薬部外品等)は本当に法を遵守した取り扱いがされている
でしょうか?薬と法律のわかる専門家が製造前から販売後までの実務における留意事項をわかり易く解説致します。
実際の事例検証もしながら、薬事ビジネスの基礎から応用までを紹介します。

プログラム

第1章:化粧品、医薬部外品の【製造前】のQ&A
Q 化粧品、医薬部外品を製造前に関して留意すべき実務上のポイントを教えてください。
Q 製造要件について具体的な基準を教えてください。
Q 承認前の医薬部外品等をサンプルで輸入する際の手続きについて教えてください。
Q 化粧品と医薬部外品の区別をどこで行ったら良いのか教えてください。
Q 化粧品か医薬部外品を決定する為の該当性の判断について教えてください。
Q 化粧品において使える成分と使えない成分の判断の方法を教えてください。
・・・・等
第2章:化粧品、医薬部外品の【製造】のQ&A
Q 化粧品、医薬部外品の製造に関して留意すべき実務上のポイントを教えてください。
Q GMPの要件に関して教えてください。
Q 製造時の記録等について教えてください。
Q 海外の工場で化粧品等を製造する場合の注意点を教えてください。
Q 原産国の考え方について教えてください。
・・・・等
第3章:化粧品、医薬部外品の【製造販売】のQ&A
Q 化粧品、医薬部外品の製造販売に関して留意すべき実務上のポイントを教えてください。
Q 輸入品を取扱う際の注意点を教えてください。
Q OEMを行う場合の注意点を教えてください。
Q アロマ関連商品を取扱う場合の注意点を教えてください。
Q エステサロンで化粧品等を取扱う場合の注意点を教えてください。
Q 薬剤師などの人的要件が満たされない場合でも化粧品や医薬部外品を取扱いたいのですが、その際の手続きを教えてください。
Q 法定表示事項と任意表示事項に関して注意すべきポイントを教えてください。
Q GVPとGQPの運用に関する注意点を教えてください。
・・・・等
第4章:化粧品、医薬部外品の【販売】のQ&A
Q 化粧品、医薬部外品の販売に関して留意すべき実務上のポイントを教えてください。
Q 販売時のセールストークに関して薬事法で違反となるポイントを教えてください。
Q インターネット販売時における実務上の注意すべきポイントを教えてください。
・・・・等
第5章:化粧品、医薬部外品の【販売後】のQ&A
Q 化粧品、医薬部外品の販売後に関して留意すべき実務上のポイントを教えてください。
Q 販売後にクレームがあった場合の対応について教えてください。
Q 回収手続きの際のポイントを教えてください。
・・・・等
第6章:その他のQ&A
Q 薬事ビジネスを行う上でのリスクマネジメントについて教えてください。
Q 動物用の薬事ビジネスに関して注意点を教えてください。
・・・・等
(上記Q&Aの他にもまだまだ実務で役立つQ&Aが多数ございます。ご期待ください。)

講師略歴

■略歴 東京理科大学大学院 薬学研究科 薬学専攻 修士課程終了
■資格 行政書士、薬剤師、AEAJ認定アロマセラピーアドバイザー