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FT-IRとどう使い分ける?

基礎からラマン分析による異物解析

【WEB受講(Zoomセミナー)】ライブ配信/アーカイブ配信(7日間、何度でも視聴可)

オープンセミナー WEB受講

エレクトロニクスコンサルティング化学医薬機械食品・化粧品

ラマン散乱の基礎原理から測定条件の考え方、蛍光やレーザー加熱といったラマン特有のトラブル対策まで、異物解析に必要な知識を体系的に解説します。FT-IRとの使い分けや、顕微ラマン・イメージングなどの実例を通じて、ラマン分析を実務で活用するための基礎力と判断力を習得できます!!

講師

サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 CAD事業本部 要素技術開発部  シニアアプリケーション 小松 守 先生

講師紹介

日時
2026/4/28(火) 13:00〜16:00
会場
※本セミナーはWEB受講のみとなります。
受講料

(消費税率10%込)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円     

※WEB受講の場合別途テキストの送付先1件につき、配送料1,210円(内税)を頂戴します。

テキスト
PDF資料(受講料に含む)

受講概要

受講形式

WEB受講のみ

※本セミナーは、Zoomシステム利用によるオンライン配信となります。

受講対象

本テーマに関心がある方

ラマン分析担当者、オペレータ など

予備知識

ラマンや関連性の高いFT-IRの分析経験がある方が望ましいが、これからラマン分析に従事される方でも問題ない内容です。

習得知識

1)ラマン基礎原理

2)その特長

2)FTIRとの使い分け

3)異物分析テクニック など

講師の言葉

 ラマン分光は、無機物から有機物まで幅広い材料の分子構造や結晶構造情報を取得できる分析手法であり、近年では異物解析においても重要な役割を担っています。

 本講は、ラマン分析を異物解析に活用するために必要な基礎知識と実践的な考え方を体系的に学ぶことを目的とした基礎講座です。ラマン散乱の原理、測定条件の選定、蛍光の影響やレーザー起因のトラブルといったラマン特有の注意点を解説するとともに、FT-IRとの使い分けについても紹介します。

 さらに、実際の異物分析事例を通じて、測定から解析までの流れを具体的に解説します。

プログラム

1.ラマン分光法の基礎と特徴

    1) 分子振動とラマン散乱光

    2) ラマン分光の特徴 (FTIRと比較して)

    3) 装置

    4) ラマンスペクトルの帰属

 

 

2. ラマン分析の不具合と対策

    1) 蛍光対策

    2) 加熱対策

 

 

3.ラマンアプリケーション

    1) FTIRとの組み合わせ分析

 2)顕微ラマン異物分析

 3)コンフォーカル顕微鏡による非破壊深さ分析

    4)イメージング

              製薬、高分子、偏光

              3Dイメージング

 5)ラマン組み合わせ分析装置 

   レオメーター・ラマン、 混錬気・ラマン

 

 

質疑・応答

略歴

1992年 サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社の前身 ニコレー・ジャパン株式会社に入社。

現在に至る。

専門

赤外分光

ラマン分光