課題解決、品質向上、技術向上のセミナーならTH企画セミナーセンター

AI時代に対応するロボット導入実践のための

製造、生産業務へのロボット導入ティーチング方、生成AI活用

【WEB受講(Zoomセミナー)ライブ配信/アーカイブ配信(7日間、何度でも視聴可)

オープンセミナー WEB受講

エレクトロニクスコンサルティング機械

製造現場へのロボット導入は、生産性向上と人材不足解消のカギを握ります。ロボットの基礎・導入プロセス・ティーチングの手法までを体系的に解説します。さらに、生成AIを活用したティーチング自動化や効率化の最新事例を紹介する特別セミナー!!

講師

竹内技術士事務所 所長 竹内 利一  先生

技術士(機械部門)、 日本技術士会機械部会幹事
東京電機大学非常勤講師、元(株)日立産機エンジニアリング

講師紹介

日時
2025/12/5(金) 10:00〜16:00
会場
※本セミナーはWEB受講のみとなります。
受講料
(消費税率10%込)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
テキスト
PDF資料(受講料に含む)

受講概要

受講形式

WEB受講のみ

※本セミナーは、Zoomシステムを利用したオンライン配信となります。

受講対象

ロボットの導入を検討している方
ティーチングとAIに関心のある方

予備知識

特に必要ありません。

習得知識

1)ロボットの基礎知識
2)ロボット導入のプロセス
3)ティーチングの進め方
4)生成AIの活用方法  など

講師の言葉

 製造現場へロボットを導入しようとした場合、必ず必要な作業がロボットのティーチング作業である。効率よくロボットを活用しようとしたら、最適なティーチングが必要である。

 このロボットに動作を指示するティーチング作業に、今生成AIで自動化する技術が導入され始めている。生成AIは、大量のティーチングデータを学習し、そのパターンや特徴を理解することで、それに似た内容の作業手順を新たに作成する。

 こうした生成AIのロボット導入におけるティーチングへの活用事例を紹介する。

プログラム

1. ロボットの基礎と種類

(1)ロボットの基礎知識
(2)ロボットの種類と特徴
(3)ロボットに対する安全規定

2. 製造現場へのロボット導入

(1)ロボット導入のプロセス
(2)ティーチングマンの育成
(3)作業変更の対応

3. ティーチングの進め方

(1)ロボットティーチングとは
(2)主なティーチング手法
(3)ロボットシミュレーション

4. 生成AIの活用

(1)生成AIで何ができるか
(2)ロボットと生成AIの関わり
(3)音声認識機能の活用

5. 生成AIを活用した        ティーチングの効率化

(1)ロボットティーチング
   における課題
(2)コスト、動作設定、
   人材不足への対応
(3)生成AIによる
   制御コード生成

6. ティーチングへの生成AIの活用事例

(1)少量多品種対応
(2)ティーチングの時間・
   コストの削減
(3)複数のロボットによる作業

まとめ

まとめ

Q&A

質疑・応答

略歴

1983年 株式会社日立産機エンジニアリング入社
ロボット周辺装置、搬送・部品供給装置、試験装置など、主に自動化設備の設計に従事。

2015年 竹内技術士事務所を開設。

自動化設備の生産性向上のコンサルタントとして日・韓で活躍している。

技術士(機械部門)

専門

加工・ファクトリーオートメーション及び産業機械。

学会等

日本技術士会機械部会幹事、東京電機大学技術士会幹事、日立技術士会会員。