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設備投資判断の実践技法を習得

042 リスクを減らすために十分な準備を!

機械設投資~基礎から実践まで~

【WEB受講(オンデマンドセミナー)】※10日間何度でも視聴可

オンデマンドセミナー WEB受講

エレクトロニクスコンサルティング建設・土木機械

高額な設備投資、”なんとなく”では絶対に進めてはいけません!

採算性の評価から費用算出、実行計画、そして補助金対応について、現場経験豊富な技術士が、失敗しない機械設備投資の「考え方」と「進め方」を、基礎から事例まで徹底解説!納得して投資判断できる力をつける実践セミナー!!

講師

竹内技術士事務所 所長 竹内 利一 先生

技術士(機械部門), 元 (株)日立産機エンジニアリング

 

講師紹介

日時
申し込み後10日間視聴可能
会場
※本セミナーはWEB受講のみとなります。
受講料
(消費税率10%込)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
テキスト
PDF資料(受講料に含む)

受講概要

受講形式

WEB受講のみ

本セミナーはオンデマンドセミナー(10日間何度でも視聴可能)となります。

※2025年11月に収録したセミナーです。

受講対象

機械設備投資を考えている管理者
機械設備投資を計画する技術者 など

予備知識

特に必要ありません。

習得知識

1)設備投資の基礎知識
2)設備投資計画の作り方
3)投資提案の評価方法
4)具体的な実施方法 など

講師の言葉

 機械設備投資は、多大な資金がかかるので、採算性を事前によく検討する必要があります。
設備投資の採算性を評価する方法には、いろいろな方法があります。どのような方法で評価するにしても、将来の利益額を誤っては意味がありません。

 生産能力を上げる機械設備投資は、その投資によって見込まれる利益からかかる費用を差し引いて、利益額を算出します。基本的には設備能力と機械の稼働時間から生産量を算出しますが、需要動向や自社のシェアなどによっては、機械設備投資をしただけの生産量を確保できるとは限りません。それでは、どのようにして機械設備投資を計画したらよいのでしょう。

 本講座では、こうした疑問に対して、機械設備投資の進め方の基礎から実践事例まで、わかりやすく説明します。

受講者の声

大変分かりやすく参考になりました。ありがとうございました。

機械の設備投資にむけ参考になる内容でした。ありがとうございました。

説べ投資に向けた知識を知ることができ良かった。

プログラム

1. 機械設備投資に向けた基礎知識

(1)機械設備導入の
   メリット、デメリット
(2)設備投資計画における
   採算性の計算
(3)用語の解説

2. 設備投資の計画

(1)設備投資計画の作り方
(2)設備投資計画における
ポイント
(3)関連部署との確認項目

3. 投資提案の評価方法

(1)分析方法(費用・便益分析法、点数評価法、消去法)
(2)機械設備導入にかかる
コストの算出方法
(3)機械設備導入にかかる
コストの目安と費用対効果
  

4. 具体的な実践事例       (補助金? / 税金?)

(1)費用算出例
(2)回収見込み総定例
(3)減価償却資産と製品サイクル

 

 

まとめ

まとめ

 

 

Q&A

質疑・応答

 

 

略歴

1983年  株式会社日立産機エンジニアリング入社。
     ロボット周辺装置、搬送・部品供給装置、試験装置など、主に自動化設備の設計を務める。

2015年  竹内技術士事務所を開設。自動化設備の生産性向上のコンサルタントとして日・韓で活躍している。

     技術士(機械部門)、専門は、加工・ファクトリーオートメーション及び産業機械。

学会等

日本技術士会機械部会幹事

東京電機大学技術士会幹事

日立技術士会会員

業務実績

ロボット周辺装置(ロボット搬送台車、部品供給装置)

ロボット自動溶接設備

弾回収装置(射撃場の弾回収台車)

自動搬送台車(コイル搬送、軸部品搬送)

ゴンドラ設備(地下施設への車両運搬用)

可動式光照射装置 (特許第3774660号取得)

定置用エンジンのオイルレベル調整装置(特許第4479407号取得)

塗布装置(特許第4591214号取得)

衝突試験装置