電動車両関連機器の開発に役立てるための PCU(パワーコントロールユニット)を中心とした
自動車用パワーエレクトロニクスの技術と今後の動向

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自動車用パワーエレクトロニクスの技術動向,PCUの主要技術であるインバータ技術,DCDCコンバータ技術,
   PCUの構成,PCUの小型化・高出力化等の技術動向について解説する特別セミナー!!

講師 東海大学 前教授 現在非常勤講師 工学博士 森本 雅之 先生
  28年間三菱重工業にてパワーエレクトロニクス,モータの研究開発を行い、その後東海大学教授
日時

2018/8/31(金) 10:00 ~ 16:50

会場

連合会館 (東京・お茶の水)

会場案内
受講料 1名:48,600円 同時複数人数申込みの場合 1名:43,200円
講師 東海大学 前教授 現在非常勤講師 工学博士 森本 雅之 先生
  28年間三菱重工業にてパワーエレクトロニクス,モータの研究開発を行い、その後東海大学教授
日時 2018/8/31(金) 10:00 ~ 16:50
会場

連合会館 (東京・お茶の水)

会場案内
受講料 1名:48,600円 同時複数人数申込みの場合 1名:43,200円

受講対象

 ・自動車関連、電気機器関連の技術関係者
 ・電気自動車,ハイブリッド電気自動車,エンジン車の電動化に関連した研究・開発に携わる技術者

予備知識

 電気系大学卒業レベルの知識がある事

習得知識

  1)現在市販車に使われているPCUの技術の概要が理解出来る。
  2)今後の自動車パワーエレクトロニクスの技術動向が理解できる

講師の言葉

 ヨーロッパ、中国などをはじめとして世界的に電動車両の普及機運が盛り上がっている。それに伴い、ハイブリッド自動車や
電気自動車の研究開発が活性化している。パワーコントロールユニット(PCU)はインバータやDCDCコンバータ等で構成され、
電動車両における最も重要なコンポーネントである。PCUはパワーエレクトロニクス技術の応用機器であるが、自動車用に特化して
開発が行われる重要コンポーネントである。
 そこで本セミナーでは、PCUの基本であ自動車用パワーエレクトロニクスの概要、技術動向、PCUの主要な技術であるインバータ、
DCDCコンバータの技術、さらにハードウエアとしてのPCUの構成、小型化・高出力化等に向けた技術動向を紹介する。電気自動車、
ハイブリッド電気自動車だけでなく、エンジン車の電動化に関連した研究開発に携わる技術者にとって一つの指針となるようなセミナーとする。 

プログラム

1.パワーエレクトロニクスの概要
 パワーエレクトロニクスとは 
 電力変換とエネルギ制御
 スイッチングによる電力変換
 インダクタンスとキャパシタンスの働き
 チョッパ
2.EV・HVのパワートレーン
 EV・HVの構成
 各種のHV
 PHVとFCVの概要
3.最新のEV,HEVにみるパワーエレクトロニクステム
 プリウス
 NOTE e-power
 NSX
 LEAF
4.自動車用パワーエレクトロニクスの技術
 自動車パワエレとは 
 自動車の接地環境
5.PCU
 PCUとECU
 PCUの機能
 PCUの課題
6.インバータの技術
 インバータの原理 
 インバータの制御
 PCUへの適用技術
7.モータ制御の技術
 トルク制御
 インバータによるモータ制御
 モータの制御モデル
8.DCDCコンバータと充電装置の技術
 DCDCコンバータの重要性
 昇圧コンバータ
 双方向コンバータ
 充電回路の技術
9.受動部品
 インダクタ
 インダクタの騒音
 キャパシタ
 キャパシタの冷却
10.PCUの冷却
 損失
 放熱設計
 PCUの冷却技術
11.各社のPCUの概要
 PCUの構成
 トヨタ車のPCU
 ホンダ車のPCU
 日産車のPCU
12.今後の動向と将来展望
 48Vシステム
 自動運転
 パワーデバイス

講師紹介

 28年間三菱重工業にてパワーエレクトロニクス、モータの研究開発を行う。
 2005年より2018年まで東海大学教授として 研究及び教育を行う。自動車用パワーエレクトロニクス、誘導モータ、
 リラクタンストルク応用モータなどの各種モータの設計、制御、及びパワーエレクトロニクスの産業応用に取り組んでいる。
 電気学会フェロー、IEEE会員。電気学会論文誌編修長、技術士試験委員、電気主任技術者試験委員などを歴任。
 著書は「入門インバータ工学」(森北出版)、「電気自動車」(森北出版)、「交流のしくみ」(講談社ブルーバックス)など多数あり。