製品開発に役立てるための 超親水・超撥水化技術の基礎と応用および最近の開発動向

超親水・超撥水の基礎知識から超親水・超撥水化技術の開発動向と応用例、
ゾル-ゲル法・交互積層法による親水・撥水化技術への応用に至るまで分かりやすく解説する特別セミナー!!

講師 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 電気・電子情報工学系 教授 博士(工学)  松田 厚範 先生
日時

2018/8/3(金) 10:00 ~ 16:30

会場

連合会館 (東京・お茶の水)

会場案内
受講料 1名:48,600円 同時複数人数申込みの場合 1名:43,200円
講師 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 電気・電子情報工学系 教授 博士(工学)  松田 厚範 先生
日時 2018/8/3(金) 10:00 ~ 16:30
会場

連合会館 (東京・お茶の水)

会場案内
受講料 1名:48,600円 同時複数人数申込みの場合 1名:43,200円

予備知識

材料に関する基礎知識

習得知識

超親水、超撥水、ゾル-ゲル法、交互積層法、ナノ微結晶、マイクロパターニング、
電気泳動堆積法、エレクトロウェッティング
などに関する知識が習得できる。

講師の言葉

本セミナーでは、超親水・超撥水の基礎知識から超親水・超撥水化技術の開発動向と応用例、
ゾル-ゲル法・交互積層法による親水・撥水化技術への応用に至るまで分かりやすく解説する。

プログラム

1.超親水・超撥水の基礎知識
 a)基材の化学構造とその表面エネルギー
 b)水の付着力と材料表面の関係
 c)水と基材の相互作用と制御の考え方
 d)超親水・超撥水現象とは
 e)親水・撥水性の制御について
 f)親水・撥水性の測定と評価法
 g)表面張力測定

2.超親水・超撥水化技術の開発動向と応用例
 2-1 超親水化技術の開発動向
  a)光触媒による超親水化技術
  b)プラズマ処理による超親水化技術
  c)自然に学ぶ親水・防汚
  d)その他

 2-2 超撥水化技術の開発動向
  a)ゾル-ゲル法による超撥水化技術
  b)フッ素系表面改質剤による超撥水化技術
  c)化学吸着法による超撥水化技術
  d)その他

 2-3 超親水化技術と超撥水化技術の応用例
  a)汚染防止(セルフクリーニング)・防曇
  b)ヒートアイランド対策
  c)防雪・防氷
  d)自動車撥水ウィンドウ
  e)撥油性透明膜
  f) その他

3.ゾル-ゲル法の基礎
 3-1. ゾル-ゲルプロセス
 3-2. ゾル-ゲル法の特徴
 3-3. ゾル-ゲル法によるガラスの合成
 3-4. ゾル-ゲル法によるコーティング膜の作製
 3-5. ゾル-ゲル法によるセラミックスの合成
 3-6. ゾル-ゲル法による無機‐有機複合体の合成
 3-7. ゲル膜の力学物性評価

4.親水・撥水化技術とその応用
 4-1 ゾルゲル法による撥水、親水コーティングとマイクロパターニング
  a)チタニアナノ微結晶分散薄膜の低温合成と光触媒・防曇などへの応用
  b)花弁状アルミナ組織を利用した超撥水薄膜
  c)撥水性と光触媒活性を兼ね備えた高機能表面の設計
  d)外場を用いたナノ微結晶薄膜の組織制御
  e)固体表面の濡れ性を用いた新規なマイクロパターニングプロセス
  f)撥水/親水パターンと電気泳動堆積法を用いた新規なマイクロパターニング

 4-2 交互堆積法による機能性ナノ積層膜の作製と応用
  a)交互積層法による多層超薄膜の基礎
  b)フリップフロップ両親媒性多層薄膜
  c)超撥水性多層薄膜のエレクトロウェッティング
  d)エレクトロウェッティングの焦点可変液体レンズへの応用

5.まとめと今後の展望

 

講師紹介

1987年04月 日本板硝子株式会社
1997年04月 大阪府立大学工学部機能物質科学科 助手
2000年10月 同大学院工学研究科物質系専攻機能物質科分野 講師
2002年09月 豊橋技術科学大学工学部 物質工学系 助教授
2006年10月 豊橋技術科学大学工学部 物質工学系 教授
2010年04月 豊橋技術科学大学大学院工学研究科 電気・電子情報工学系 教授(大学の組織改編による)
・日本セラミックス協会 東海支部幹事
・日本ゾル-ゲル学会 理事