顧客満足を高め企業の経済性を十分に確保するための 勘コツ経験に頼らない「設計時の安全係数」と「生産時の管理閾値」決め方講座
~経済性を根拠にした、合理的かつJISに準拠した規格値の決定法【損失関数】基礎とPC演習~

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安全係数,閾値の概要,不良率と工程能力指数,安全係数(安全率)の決定方法,
   閾値の決定方法についてPC演習を交えて解説する特別セミナー!!

講師 MOSHIMO研 代表 福井 郁磨 先生
(元オムロン(株)、元パナソニック(株)、元東レ(株)、元LG Electronics Japan Lab(株))
 人工知能・品質工学を中心として製造業への技術課題支援と生活関連用品等の研究開発を行っている 
日時

2017/12/8(金) 10:30 ~ 17:00

会場

連合会館 (東京・お茶の水)

会場案内
受講料 1名:48,600円 同時複数人数申込みの場合 1名:43,200円
講師 MOSHIMO研 代表 福井 郁磨 先生
(元オムロン(株)、元パナソニック(株)、元東レ(株)、元LG Electronics Japan Lab(株))
 人工知能・品質工学を中心として製造業への技術課題支援と生活関連用品等の研究開発を行っている 
日時 2017/12/8(金) 10:30 ~ 17:00
会場

連合会館 (東京・お茶の水)

会場案内
受講料 1名:48,600円 同時複数人数申込みの場合 1名:43,200円

受講対象

 ・製品開発、要素技術、生産システム、加工技術などの技術者、及び管理職
 ・重大事故を避けるための安全係数、許容差の合理的な決定方法を求めている方々
 ・安全係数、閾値の設定を勘コツ経験から脱却したいと考えている管理者の方々
 ・顧客に迷惑をかけず、自社の経済性も考慮した安全係数、閾値の設定を行いたい方々
 ・生産における不良率管理で、市場クレームが減らない課題をお持ちの方々
 ・生産における工程能力指数を元に生産改善を行う場合、かけたコストに見合った生産品質改善が得られているか明確にしたい方々
 ・品質工学の重要概念の1つである損失関数を学びたい方々

予備知識

 損失関数、安全係数、許容差、工程能力指数に関する予備知識は必要ありません

習得知識

 1)重大事故を避けるための安全係数、許容差の合理的な決定方法
 2)顧客に迷惑をかけず、自社の経済性も考慮した安全係数、閾値の決定方法
 3)生産における不良率管理で市場クレームが減らない理由と解決方法
 4)工程能力指数改善の問題点と改善費用対効果を明確にする方法
 5)品質工学の重要概念『損失関数』(JIS Z 8403(製品の品質特性-規格値の決め方通則))の基礎知識
  など

持参品

 Excel2010ファイルが使用可能なノートPC

講師紹介

 
 製造業では、製品が市場で事故や問題を起こさないために、開発・設計時に安全係数(安全率)を設定し
製品仕様に余裕を持たせ、生産時には不良品判定を行う閾値(許容差、公差、工場規格)管理を行い、良品のみを
出荷しています。
 しかし、それでも製品が市場で事故や問題を起こす場合があります。
 また、生産で不良率を管理し、改善を行い、場合によっては自社経済性の低下リスクを取り、閾値を厳しく
設定しなおしても、市場でのトラブルが思ったほど減らないことも多々あります。
 このような場合、安全係数や閾値に対する根本的な考え方に誤りがあります。
 開発・設計時の安全係数、生産時の閾値を決定する際、何を根拠に決定しているでしょうか?
 また、その安全率、閾値は顧客満足を高め、企業の経済性を十分に確保した決定でしょうか?
 本セミナーでは、経済性を根拠に合理的に安全係数、閾値を決定する方法『損失関数』を解説いたします。
 また、事例演習も行います。

プログラム

1.品質工学概要
 ・品質工学とは
 ・損失関数の位置づけ

2.安全係数、閾値の概要
 ・安全係数(安全率)、閾値(許容差、公差、工場規格)の関係 
 ・機能限界の考え方

3.不良率と工程能力指数
 ・不良率の問題点
 ・工程能力指数とは
 ・工程能力指数の問題点
 ・工程能力指数を金額換算する損失関数とは
  ・工程能力指数と損失関数の関係
  ・損失関数の考え方
 ・生産工程改善の費用対効果検討方法
 ・事例演習

4.安全係数(安全率)の決定方法
 ・不適正な安全係数の製品による事故ケーススタディ
 ・適切な安全係数の算出
 ・安全係数が大きくなる場合の対策
 ・事例演習

5.閾値(許容差)の決定方法 
 ・目標値からのズレが市場でトラブルを起こす製品の閾値決定ケーススタディ
 ・騒音、振動、有毒成分など、できるだけ無くしたい有害品質の閾値決定ケーススタディ
 ・部品やモジュールなどの閾値決定のケーススタディ
 ・製品、部品の初期特性閾値決定と劣化閾値決定
 ・事例演習

6.質疑応答・名刺交換・個別相談

講師紹介

 1993年4月~ オムロン(株):電子部品の原理開発、加工技術開発、ロボットの研究開発、人の聴感判定を機械化した検査装置開発などに従事
 2006年6月~ パナソニック(株):生活家電の要素技術、製品開発などに従事
 2007年11月~ 東レ(株):液晶ディスプレイなどの微細加工技術開発などに従事
 2010年4月~ LG Electronics Japan Lab(株):関西の新規研究所設立責任者、洗濯機チームリーダー、オープンイノベーション室長を歴任
 2015年5月~ MOSHIMO研:製造業支援、開発コンサルティング、生活関連用品などの研究開発に従事
 ※人工知能応用技術に関して、電子部品・ロボット・加工技術・検査技術・生活家電などの分野で、約20年の経験を持つ。

 ・公益財団法人 京都産業21 登録専門家
 ・滋賀県品質工学研究会 会員
 ・品質工学会 会員