研究・開発の現場に戻ってすぐに役立つ! 化粧品・食品・医薬品・化学品調整のためのエマルションの調製法と起泡・消泡のテクニック
  ※閉講後、希望者にはテーマに関連した研究・開発現場で抱えている課題についてアドバイス実施

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エマルション・泡製剤の特性,界面活性剤の選び方,エマルションの安定化テクニック,クリーミーな泡の立つ処方,
 ピッカリングエマルションについて現場に戻ってすぐに役立つ具体的テクニックを交えて解説する特別セミナー!!

講師 山形大学大学院 理工学研究科 バイオ化学工学分野 教授 工学博士 野々村 美宗 先生
 花王(株)主任研究員を経て現職
日時

2017/10/27(金) 10:00 ~ 16:30

会場

連合会館 (東京・お茶の水)

会場案内
受講料 1名:48,600円 同時複数人数申込みの場合 1名:43,200円
講師 山形大学大学院 理工学研究科 バイオ化学工学分野 教授 工学博士 野々村 美宗 先生
 花王(株)主任研究員を経て現職
日時 2017/10/27(金) 10:00 ~ 16:30
会場

連合会館 (東京・お茶の水)

会場案内
受講料 1名:48,600円 同時複数人数申込みの場合 1名:43,200円

予備知識

 関連の業務に携わっている方なら特になし

習得知識

 1)安定なエマルションの調製技術
 2)微細なエマルションの調製技術
 3)安定なクリーミーフォームの作り方
 4)医薬品・化粧品・食品・化学品開発の実例

講師の言葉

 魅力的な食品・化粧品・医薬品・化学品を開発するために、商品開発研究者は最先端の科学・技術を駆使してさまざまな工夫を
凝らしています。
 本講座では、エマルションや泡製剤を調製する上で最も大切な界面活性剤の選び方や添加剤の効果について、具体的な
ヒット商品の例を挙げて講義します。
 まず、エマルション・泡製剤の特性と界面活性剤の選び方の一般則について概説した上で、商品開発の現場で行われている
エマルションの安定化のテクニックを紹介します。
 特に、クリーミングや合一を防止するための処方例や転相乳化法・液晶乳化法などのより微細なエマルション滴を調製するために
開発されたテクニック、クリーミーな泡の立つ処方の作り方について学びます。さらに、界面活性剤を用いない粉体を使って
エマルションを安定化するピッカリングエマルションについても紹介します。これらの知識は化粧品や医薬品、食品の
商品設計だけでなく、その原料を開発する上でも有用です。次の日に現場に戻ってすぐに役に立つよう、具体的なテクニックを
たくさん紹介していきますので、ぜひお越しください。 

プログラム

1. 界面活性剤とは
 ・界面活性剤の定義と種類
 ・界面活性剤の機能と応用例
2. どうやってエマルションの保存安定性を高めているの?
 ・クリーミングと合一の防ぎ方
 ・αゲル乳化法
 ・粘土鉱物乳化法
 ・保存安定性の評価法
3. どうやって微細なエマルション滴を調製しているの?
 ・転相乳化法
 ・転相温度乳化法 (PIT乳化法)
 ・D相乳化法
 ・液晶乳化法
4. 安定なクリーミーフォームの作り方とその応用
 ・泡の生成メカニズム
 ・安定な泡を調製するための界面活性剤の選び方
 ・泡を安定化するブースター・高分子
 ・ヒット商品の処方解説
5. 製造プロセスにおける泡の消し方
 ・物理的手法による泡の消し方
 ・添加剤による泡の消し方
6. ピッカリングエマルションの作り方とその応用
 ・粉体を使ったエマルションの安定化
 ・ピッカリングエマルション・フォームの相挙動と調製法
 ・化粧品・食品・医薬品への応用