製品に求められる機能の抽出方法,モジュール化(図面を適切に流用できる仕組み),モジュール化を運用する仕組みについて,事例や演習を踏まえながら分かりやすく解説する特別セミナー!!
- 講師
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株式会社A&Mコンサルト 代表取締役社長 中山 聡史 先生
元 トヨタ自動車株式会社 エンジン設計・開発,品質管理,環境対応業務を経て現在に至る
- 日時
- 2026/4/17(金) 10:00〜17:00
- 会場
- ※本セミナーはWEB受講のみとなります。
- 受講料
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(消費税率10%込)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
- テキスト
- 製本資料(受講料に含む)
受講概要
- 受講形式
会場・WEB
- 受講対象
業 種:製造業全般
所 属:設計者、生産技術者(設備設計など)
レベル:中堅からベテランまで
- 予備知識
現在の設計手法を理解していれば特に予備知識は必要ありませ
- 習得知識
1)製品に求められる機能の抽出方法
2)モジュール化の方法
3)モジュール化を運用する仕組み など
- 講師の言葉
現在の設計方法は流用設計が基本です(過去の製品を流用し、カスタマイズ設計を流用設計と呼びます)。この流用設計には正しい流用ルールが無い場合、設計者毎に派生製品が生まれてしまいます。この派生製品を流用する際に、元の製品が何で、そこからどのような機能が追加されているか分からないにもかかわらず(カスタマイズの背景が図面だけでは読み取れない)、流用してしまい、本来不要であった設計変更が多く発生しています。
この本来不要であった設計変更は、設計のリードタイムが長くなるだけではなく、品質不良や目標原価の未達など多くの問題点に繋がってしまうでしょう。派生製品が生まれないように、標準製品をお客様のさまざまなニーズに対応できるようモジュール化し、アセンブリや部品のバリエーションを変更するだけで、設計が完了可能なよう仕組みを構築していく必要があります。
さらに設計者は標準にはない新しい機能の設計に注力することにより、設計品質を向上させ、お客様に付加価値の高い製品の提供を可能とします。可能な限り過去の図面を適切に流用できる仕組み=モジュラー設計を実践していきましょう。
- 進呈
講師著書
『実践! モジュラー設計 新規図面をゼロにして、設計の精度・効率を向上させる』 (日刊工業新聞社)を進呈します
- 受講者の声
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設計部門だけでなく、特にDRに関わる他の部門の方にもぜひ受けていただきたい内容でした。
実例を交えてのご講演をいただいたことで、自身の業務でのイメージが行いやすく、理解が進みました。
当社現状の開発フローに対する課題と、具体的な是正案をいただけたので、改善に尽力しようと思います。ご講義ありがとうございました。
大変勉強になる内容でした。講師の説明も分かりやすかったです。
分かりやすい内容でした。トヨタの事例も参考になりました。
プログラム
1.間違った設計手法により発生する問題 1)間違った流用設計 (1) 流用モデルと派生モデル (2) 間違ったモジュールの考え方 (3) 受注生産と標準化 2)バックローディング 3)個人演習① 問題点の洗い出し ~設計起因で発生した不具合を抽出しよう~ 2.あるべき設計開発プロセス 1)フロントローディング 2)システム設計開発プロセス 3)モジュールの考え方 3.モジュラー設計手法 1)モジュール化の基本概念 2)モジュール化のメリットとデメリット 3)モジュール化の時代の変遷と現在の考え方 個人演習②:設計開発プロセスの問題点 ~現状の設計プロセスの問題点を抽出しよう!~ 4)モジュール化の事例紹介 ~自動車のモジュールの構成と構築の考え方 5)モジュール化の構築方法 (1) 機能階層 (2) モジュール区分 (3) 設計ルール設定 4.モジュール化の運用プロセス 5.個人演習③,④モジュール化を実践しよう! ~ミニ四駆を機能階層、モジュール化区分を考えてみよう!~ 質疑・応答
略歴
関西大学 機械システム工学科を卒業した後、トヨタ自動車(株)にて、 エンジン設計および開発、品質管理、環境対応業務などに従事し、ほぼ すべてのエンジンシステムに関わる。また、海外での走行テストなども経験する。
その後、A&Mコンサルトに入社。
全てのエンジンならびにエンジンシステムの設計・開発・品質管理・環境対応業務等に従事。
2011年 (株) A&Mコンサルトに入社。 「モノ造りのQCDの80%は設計で決まる!」の理念のもと、自動車会社での設計~開発~製造、並びに品質保証などの経験を活かし、多くのモノづくり企業で、設計業務改革や品質・製造改善、生産管理システムの構築などを支援。
2024年 代表取締役に就任
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