プラスチックの寿命予測と不具合対策に役立てるための プラスチックの劣化メカニズムと寿命予測および劣化加速条件の設定

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プラスチックの破損トラブルと対策,破壊メカニズム,劣化メカニズムと劣化対策,
 劣化寿命予測,劣化加速試験条件の設定等について事例を交えて解説する特別セミナー!!

講師 川瀬テクニカル・コンサルタンシー 代表  川瀬 豊生 先生
  日産自動車(株)にて内外装樹脂部品開発,不具合解析,試験法制定等に従事,その後堀硝子(株),神奈川県産業技術センターを経て現職
日時

2017/10/25(水) 10:30 ~ 17:20

会場

連合会館 (東京・お茶の水)

会場案内
受講料 1名:48,600円 同時複数人数申込みの場合 1名:43,200円
講師 川瀬テクニカル・コンサルタンシー 代表  川瀬 豊生 先生
  日産自動車(株)にて内外装樹脂部品開発,不具合解析,試験法制定等に従事,その後堀硝子(株),神奈川県産業技術センターを経て現職
日時 2017/10/25(水) 10:30 ~ 17:20
会場

連合会館 (東京・お茶の水)

会場案内
受講料 1名:48,600円 同時複数人数申込みの場合 1名:43,200円

予備知識

 業務でプラスチック材料やプラスチック製品を扱っている方であれば、問題ありません。

習得知識

 1)プラスチックにおける各種劣化寿命予測
 2)各種劣化加速条件の設定
 3)各種劣化対策の策定

講師の言葉

 プラスチック製品や材料が熱負荷により、その特性が低下した場合、因子はその特性値と温度、経過時間の3つである。
 この場合、対象の特性値と温度、特性値と経過時間が相関関係にあれば、特性値を目的変数とし、残り2つの因子を説明変数として
重回帰分析を行えばその特性の寿命予測が可能である。
 本講座では対象をプラスチック全般とし、各種劣化モードにおける寿命予測を重回帰分析の手法により、アレーニウス型やラーソンミラー型の
予測式設定に繋げたため、予測結果が実際のデータに極めて近似することを特徴とする。
 また、ほとんどの事例について劣化メカニズムを解説しているので、類似の不具合が発生した際には、迅速で的確な対策が策定できる内容としている。

プログラム

1.プラスチックの劣化寿命予測と劣化加速条件設定の流れ
 1.1.高分子材料の劣化現象に対する寿命予測と劣化加速の対応可能項目
 1.2.不具合原因究明~再発防止に至る取り組みの流れ
2.破損トラブルの事例と対策
 2.1.ソルベントクラック
 2.2.環境応力割れ
 2.3.クリープ破壊
 2.4.疲労破壊
 2.5.ストレスクラック
3.破壊メカニズム
 3.1.ソルベントクラック
 3.2.環境応力割れ
 3.3.クリープ破壊
 3.4.疲労破壊
 3.5.ストレスクラック
4.環境因子によるプラスチックの劣化
 4.1.紫外線
 4.2.熱
 4.3.加水分解
5.劣化対策
 5.1.ソルベントクラック
 5.2.環境応力割れ
 5.3.クリープ破壊
 5.4.疲労破壊
 5.5.加水分解
6.発生応力の計算
7.破壊データのワイブル統計解析
 7.1.分布図による方法
 7.2.最尤法
 7.3.変動係数・CVからのアプローチ
8.再現試験
9.樹脂材料の劣化寿命予測
 9.1.アレーニウスの式
 9.2.ラーソンミラーの式
 9.3.取得データの重回帰分析
 9.4.重回帰分析の方法
10.劣化寿命予測の事例
 10.1.ソルベントクラック
 10.2.クリープ破壊
 10.3.加水分解
11.劣化加速試験条件の設定方法
 11.1.クリープ促進条件
 11.2.熱劣化加速条件
12.不具合品の解析機器
13.プラスチック製品における不具合の再発防止

講師紹介

略歴 
1970年、日産自動車(株)に入社。内外装樹脂部品開発、不具合解析、試験法制定等の業務に従事。
2000年、堀硝子(株)に移籍。自動車ガラスと付帯部品の接着仕様開発に従事。
2008年から2009年まで、神奈川県産業技術センター内開発室において、各種速硬化接着仕様を開発。
2010年、川瀬テクニカル・コンサルタンシー設立し、現在に至る。