アジア諸国への原薬または製剤の製造委託を円滑に行うためのアジア(中国、インド等)医薬品工場への製造委託と委託先監査対応ポイント
~当局でのGMP監査経験、民間企業での経験を踏まえて~
中国インド等の医薬品工場への製造委託する上での留意点と委託先の製造所監査のポイントについて事例を交えて解説する特別セミナー!!
| 講師 | 上武大学 看護学部 専任講師 宮木 晃先生 アステラス製薬,ノバルティスファーマ,キリンビール医薬事業本部, (独)医薬品医療機器総合機構(GMPエキスパート)を経て2010年4月より現職 |
|---|---|
| 日時 | 2012年03月21日(水) 10:00~16:30 |
| 会場 | 総評会館 |
| 受講料(消費税等込) | 1名:47,250円 同時複数人数申込みの場合 1名:42,000円 |

-
住所
東京都千代田区神田駿河台
3-2-11最寄り駅
●JR中央線・総武線 御茶ノ水駅
聖橋(ひじりばし)出口 徒歩5分
●地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅
●地下鉄有楽町線 淡路町駅
●都営地下鉄新宿線 小川町駅
(丸の内線と都営新宿線を御利用の方は千代田線方面 へ)
いずれもB3出口より徒歩0分
セミナーの概要
予備知識
・原薬GMPガイドライン(平成13年11月2日 医薬発第1200号) ・GMP省令(平成16年12月24日 厚生労働省令第179号) ・GQP省令(平成16年9月22日 厚生労働省令第136号) ・PIC/S GMPガイドライン(2009年9月1日) ・PIC/S GMPガイドラインを活用する際の考え方(案)(パブコメ) (平成23年11月4日 監視指導・麻薬対策課)
習得知識
1.アジア、特に中国、インド、韓国、台湾等のGMPレベルを把握することができる。 2.中国、インド等の製造所をオーデットする際の留意点を理解できる。 3.中国、インド等の製造所において、外資系企業、合弁企業、当地の国内企業等のGMP上の特長を把握することができる。
講師の言葉
先発メーカーによる医薬品の特許切れが相次ぐ中、日本のとりわけジェネリック企業は中国、インド等のアジア 諸国の製造所に原薬又は製剤の製造を委託するケースが以前よりかなり増え、今後も益々増加するものと思われる。 PMDAにおいてはアジアを対象にしたGMP適合性に対して、製造販売業者及び国内管理人が委託先製造所の 監査(オ-ディット)という手段を通して、如何にして品質保証を行っているかを確認している。 本講座ではジェネリック医薬品のみならず新医薬品等のアジア諸国へ委託を行う上での留意点と委託先の製造所 監査を如何に実施すべきかのポイントをご説明する。
プログラム
1.本講座の狙い
1.1 近年の先発品と後発品の状況 1.2 医薬品(特に後発品)GMP適合性取得の流れ
2.アジア情勢に関連する日欧等の規制要件とガイドライン
2.1 日本のガイドライン 2.2 PIC/S(欧州)のガイドライン
3.PMDAのGMP調査の状況等
3.1 GMP関連調査業務
4.医薬品適合性調査申請について
4.1 事前資料について 4.2 実地調査のフロー 4.3 アジア諸国におけるPMDAの調査状況
5.PMDAのGMP調査手法
5.1 実地調査と書面調査の基本的な考え方 5.2 実地調査の流れ
6. 海外製造所(アジア含む)に対する実地調査の実績
6.1 医薬品の調査対象施設の種類別 6.2 後発品GMP調査の実績
7.GMP適合性調査(主に海外製造所)における主な指摘事項
7.1 プラントツアー 7.2 サブシステム毎
8.アジア諸国のGMP実施状況
8.1 中国、インドのGMP実施状況 8.2 他のアジア諸国のGMP実施状況 8.3 製造販売業、国内管理人等が留意すべき点 8.4 興味ある事例の紹介
9.アジア諸国の製造所(委託先)監査の留意点
9.1 チェックリスト(例)の紹介
10.MF(原薬等登録原簿登録申請書)について
11.取り決め書について
11.1 覚書と品質契約書 11.2 2社契約と3社契約
12.GMP調査時における留意点について(ご協力のお願い)
13.海外製造所の選び方
14.演習問題
講師紹介
・千葉大学薬学部卒業、同大学大学院薬学研究科修士課程修了 ・アステラス製薬(旧山之内製薬)、ノバルティスファーマ(旧サンド薬品)、キリンビール医薬事業本部(医薬開発研究所主幹研究員、 高崎医薬工場生産技術担当部長兼医薬品及び生物由来製品製造管理者)、 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA GMPエキスパート)を経て現職 ・日本薬学会会員、製剤機械技術学会 監事